朝は来る 恋愛詩の章 by asawakuru

恋愛詩です。
Amebaブログをメインにしました。
https://ameblo.jp/asa8356/

アメブロに引越ししました。

2023年05月20日 | 
Dear All,

こちらのサイトは今後更新を停止します。
作品の投稿は下記のアメブロサイト
にて行ってます。
今までありがとうございました。
趣旨も内容も全く変わりませんので
引き続き遊びに来て頂きましたら
うれしいです。

asawakuru

朝は来る 詩の章 by asawakuru


どうしてボクに生まれて来たか

2023年05月08日 | 

どうしてボクはボクに生まれてきたのか



ボクにとってアナタは勿体無くて


身を引こうとした


アイツの方がいいんじゃないなんて


言って泣かせるような


屑なボクについて来てくれた


いつまで経っても頭が上がらない



ボクという男を好きになってくれて


ボクを選んでくれた



アナタに出逢うためだったなんて


大袈裟かな



弱い男でした

2023年04月26日 | 
あの頃のボクは

弱い人間でした


アナタの気持ちに

気づいていたのに

アナタを幸せにできないと

気づかない振りをしてました


アナタの真っ直ぐな瞳

アナタの切なそうな瞳


全て分かってたのに

応えることをしなかった



答えをください

2023年04月25日 | 

もっと早く逢えたなら


もっと素直になれたなら


もっとわがままになれたなら



締め付けるこの胸に


答えをください


顔が近いですが…

2023年04月24日 | 

パソコンを覗き込みながら

ここがって呼ばれて
ボクが覗き見ても
アナタはよけてくれない!


ノートパソコンの画面は小さいから

見れないんだけど


アナタの息を感じれる

この距離感
おかしいです


そのまま超近距離で
アナタを見れば
アナタの瞳は真っ直ぐ
ボクの瞳を見つめて会話


無防備過ぎます!
ボクの目がアナタの唇を
捉えた瞬間
ボクは思わず顔を引きます


いつもボクの負け
そう
アナタの引力に
負けないよう
ガンバってます


そして今日も

ボクのパソコンを覗きながら

顔が近い



**昔話です。若かった頃の出来事。目が悪いとか言ってましたが他の人間の時は適度な距離感なんだけど…って思ってました。

女性って男の距離感と違うような気がします。人の間合いにさらっと入ってくる人が多かった。まあ気にしすぎでキモいですね。


取り戻したキミを離さない

2023年04月06日 | 
どれだけ
この時を待ちわびたことか


目が合うと照れくさくて

目を逸らせたら

頬に手を当てて戻されてしまう

やはりアナタには敵わないや


ゆっくりと

穏やかに進む時の中を

失った時間を取り戻すように

二人は微笑みあう


なにか言ってよと言うキミに

言葉を発することが惜しい


多くの時間が掛かったけど

ようやく

あの頃に戻ったね



愛してるの五文字

2023年04月05日 | 

愛してる


たった5文字

喉から出ていかない


今ごろ気づくなんて

こんな僕のことを
愛してくれてることを


ふとアナタを見ると

その瞳に不安を滲ませて

僕を見つめてる


ふっと息を吐いて

喉から引っ張り出す

たった5文字


どうしようもない鈍感な
自分に呆れつつ

声に出して伝えよう 


愛してる

愛してるよ


過去はゴミ箱に捨てる

2023年04月03日 | 

アナタに出会うまで


多分人より

苦労したと思う

生きることは苦痛だった

生きることに絶望してた

未来に希望はなかった


アナタと出逢い

アナタがボクの腕を組んで

ボクを選んでくれた


その日から

ボクの目の前の景色は

モノクロからカラーに変わって

輝き出した


そして過去の苦痛の日々は

アナタに出逢うために

必要だったことを知った


出逢ってくれてありがとう

アナタとなら生きるのも

いいかもね

もう過去はゴミ箱に捨てるよ




今のこの瞬間を噛み締めて

2023年03月31日 | 

いつか笑って話せるよ

アナタはボクを見つめて言った

明けない夜はないよ
アナタは星を見上げて呟いた

アナタがいたから
ボクは生きて来れた
星を見上げる
アナタの横顔に呟いた


未来のアナタの隣に
ボクはいない

アナタには
幸せになってほしい

多分
未来のアナタの隣は
違う誰かだろう

ただ今だけは
今のアナタを独占させて


ボクのロウソクの火は
もうすぐ消えてしまう

だから先にボクは行く

そしていつか会えたら
笑って昔の今を語り合おう

暗い明日は胸の底に
沈めて
今は少しでも少しでも

今この瞬間を
噛み締めさせて

噛み締めてなければ
星が見えなくなる


モテないけどモテたい

2023年03月31日 | 

気のきいたセリフも言えない
気のきいた気遣いもできない

パッとしない容姿

モテないボク


そんなこと関係ないって

仕方がないって

思ってたけど


アナタには
アナタだけには


モテたい


初めての想い



もしも明日で世界が終わるのなら

2023年03月28日 | 
もしも明日で
世界が終わるのなら

明日は
天気が良ければいいね

夕陽が綺麗だから
散歩しようか

夕陽に照らされた
綺麗な君に見惚れながら
決して忘れてしまわないように
ココロに焼き付けよう

明日この世界が終わる瞬間は
寂しがり屋の君のため

最期の最期まで
手を握っていてあげる


ボクはアナタしか見てません

2023年03月27日 | 

彼女さんいるのかな?


なんでボクに恋愛相談

なんだろう

ボクが知るはずもない


モヤモヤするけど

胸が締め付けられるけど

ボクはただの友人


ボクも

告白されてるんだけど

ウソだけど



すごく慌ててる

真剣な目で泣きそうな顔で

どうするか聞かれても

ウソだし


ああ

試さられてたか

ボクがしっかりしなきゃね


ウソだよ

ボクが好きなのはアナタだけ


初めて会った時から

ボクはアナタしか見てません


星空が霞んで見えないんだ

2023年03月24日 | 

もう逢えなくなって
空いたココロの穴


時間が埋めてくれたけど

逢いたい気持ちは
あの頃と全く変わらない


歳を重ねても中身は

あの頃のまま

フリーズしてる



もう会えないことが
ボクの生きる目的をくれて
ボクに生きる力を

くれてるんだよ



キミが誇れるような男に

なれたかな
きっとキミはいい男だよって
くしゃって笑ってくれるはず


しかし
キミのそばに行きたいって

言っても
キミはまだ早い!って

許してくれない



キミよりきれいな人

キミよりかわいい人

キミより優しい人

たくさん出会ったけど
やっぱり
キミがいい
なんて言ったら

バカだなあって言うんだろうな


やっぱり逢いたいなあ


星を見上げるのが苦手

そこには将来の夢を語り合った

星空が見えるから


それに

今も視界が霞んで

星空が見えないんだ


私たまに泣きます

2023年03月22日 | 
私 たまに泣きます

その時は
おもいっきり
涙が枯れるまで
泣きます

中途半端だと
終わらないでしょ

キミの顔は
自信満々 スッキリ

だけどボクは無理だな
泣けないし
泣くわけにはいかない
男って不便だね

化粧が落ちてしまった
すっぴんのキミの笑顔の方が
とても綺麗だよ

キミは全力で嫌がるけどね

かわいいでしょ!

2023年03月19日 | 
髪型変えたんだあって

思わず言ってしまった


振り返る 君は笑顔で

かわいいでしょって


くそ、かわいいに決まってる




言葉に詰まる僕の横を

イタズラな笑顔で


ボクの顔を覗き込みながら


通り過ぎていく



ここまでご覧頂きありがとうごいます。

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