今日知ったこと。

　最近にご近所の方からわが家に苦情がありました。
　買われた新車の中に猫がおしっこをしたらしいです、
　コレはいけませんでした、ほんとうに。

　先ず、わが家の日ごろ家にいる者にかなり強い苦情を
　言われたようで、その後私も家の長として再度詳しく
　聞きにあやまりに行きました。

　私の時には、幼馴染みということもあるのか、さほど
　きびしくはありませんでしたが。
　それがいつの事か聞きましたら、聞けばまだそう前の
　ことではなく、つい「おととい」のこと。
　すぐに、家の者にバケツ、洗剤、消臭スプレーなど持た
　行かせました。～家の者には、「車に乗る気がしなくな
　なった」と強い口調だったとのことでしたが、どうにか
　奥さんなどの手でお掃除も済まされたのでしょう、掃除
　も断られました。クリーニング代も受け取られず、お詫
　びのお菓子も受け取られませんでした。

　この「猫の問題」ですが、私も他人の様で外の方へは
　申し訳ないのですが、私の家でもめています。
　私にも言い分があるのです。～とにかく、わが家は意見
　が合わない。

　確かに猫が最初に来た時、私も最初に猫が来た頃より
　「朝のみ」と味噌汁だしに使ったイリコはやりました。
　しかし、私は勤めへ出る身で、昼中のことはわからない
　し、エサはやれない。
　これを家の者は何としたことか、前に猫では苦労して懲り
　ている筈を、昼間もエサをやり始めたようでした。
　そして、冬の寒い日頃だったからか自分らで建て増しした
　「倉庫」?ー離れ間に入れ始めました、猫菓子さえ買い与え。
　その時は、さすがに私も「いいかね、責任を持ちよ」と
　言い続けました。
　～それは、「飼う」ということになるのははっきりしています。
　自分たちで二匹避妊もさせています。

　その家の者です、なぜかこの場におよんでも、私が最初に
　猫を「飼った」というのです。
　イリコをやるとき「飼いんなよ」　(飼わないでよ)と・・
　言ったとか。。今ごろになって逆責め、そればかり言う。
　(言っていたようだが飼ってはいなかったし、ヘンな言い草)


　それで、結論は本人らは丁度お笑いのダチョウ倶楽部さんの
　「押すなよ押すなよ～自分らでドボン」～「飼うなよ飼うなよ
　～飼った」のです。(^_-)

　そのご近所には正直、家としては飼っていることを言い、私
　もその辺の意見が合わないことは言わせてもらっています。

　窮地の今は、本人たちは部屋から出さず散歩、あるいは
　三匹長い首輪ででも外へつなぐと思います。