黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

大洲雲海まつり 令和元年

2019年11月18日 | ドライブ ツーリング

今年も行ってきました

大洲雲海まつり 

雲海展望台で藤縄神楽が行われる

国道から雲海公園への道まだ去年の豪雨被害で崩れたまま

今年もかなりの大回り早めに出ないといけない

年に一度持ち出す強烈な目覚まし

3時半起 4時半出発

6時過ぎに到着

地元の人が準備してました

雲海もしっかりと出てます

お祭りのスタートは日の出時刻 この日は6時50分となってます

暫く雲海の動き眺めてる

どんどんと雲海ができてくる

もこもこと沸いてくる

冨士山(とみすやま)は頭が辛うじて出てるだけ

大洲城も含めて大洲の町はすっぽりと雲の中です

東の空が明るくなってきた

日の出です

雲海まつりスタートです

神楽のことはよくわからないので説明なし

途中何度か休憩のような間ができるのでその間は雲海撮ってる

前日横浜から帰省したとしちゃん

撮ってたらテレビ局の人に雲海撮ってる姿写させてくれってことで写されてた

搾りたての牛乳やカス酒(酒粕といたもの)は無料で配ってくれる

これは元旦 初日の出の時も同じ

シシカツ100円 しし鍋200円だったかな

甘い味付けで美味しいです

このお祭りちょくちょくお餅を撒くからよそ見してると直撃うけるから注意

場面ごとにこの2皿が無くなるぐらい撒いてるから拾うつもりの人はかなり集まる

この手に持ってるの結構な重さのある板状の物

踊りながら何度も裏返したり回したりアキラ100%よりうまいかも(笑)

だんだんと雲海が下流の肱川河口へ流れていく

ここでハプニング飲み過ぎで目が回ったのかな(笑)

ひっくり返った

観客からもう少しやから頑張れ~って声援

ダイバ(鬼)登場

悪魔払鬼四天の舞になるのかな

 

 

お客さんの数写真から見ると50人ぐらいいますね

後ろにも数人いたので60人ってとこかな

10時過ぎると雲海もだいぶん減ってくる

豪快に餅を撒く

わざと舞台に餅を落として観客に取りに来いと誘う

舞台上でひらってると乗っかかって邪魔をする

その後鬼退治かな

 

たまに舞台から落ちる これ結構痛いかも

最後の舞

10時半 神楽の終了 丁度雲海も無くなり大洲の町が見えてくる

最後の餅撒き このキャリーの中全部餅

客が少ないから」この餅の量は半端じゃない

この衣装はダイバさん餅撒き役に変身

去年は餅拾わずに写真撮ってたけど容赦なく餅が飛んできて頭もカメラも直撃

危なくてしょうがないので今年は餅ひらうことにした

毛糸の帽子被ってたとしちゃん2回帽子が飛ばされたって言ってました

当然服も頭も餅の粉で真白になります

参考までに去年の写真


かなり後ろにいたけどバンバン飛んできます

硬いのでカメラ直撃その後顔直撃痛いです

願い事を書いた風船飛ばし 今年はありませんでした

(世界的にHe不足してますのでイベント用のHeは出荷できない状況になっています)

(私ガス屋さんですから状況はわかってますが去年ここで飛ばせたのが不思議 よく手に入ったなと感じてました)

 

皆さん満足して帰ります

この人一体どれだけとったんだろう

右手の大きな袋相当入ってる

控えめで取ってた私でも2kぐらいは取れてた

地面ギリギリでとった餅そのまま前の人が下がってきて手と餅まともに踏まれた

痛かった(泣)

帰りは一斉に狭い道30分かけて下って行きます

雲海も見ることできて美味しい牛乳飲めてお餅も持って帰れる

神楽も見れるいいお祭りです

道順やお祭りの詳細は去年のブログの方が詳しく真面目に書かれてます(笑)

ので雲海見に行く方には少し参考になるかもしれません

NO1    NO2   NO3

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
凄いですね。 (荒川三歩)
2019-11-18 17:07:38
肱川の雲海は有名で知識はあったのですが、初めて映像で見ました。凄いですね。
しかも、祭りまであるんですね。しし鍋安いですね。食べてみたいです。牛乳も安いですね。
故郷は知らないことばかりです。この祭り、一度行ってみたいです。
荒川三歩さんへ (ベル)
2019-11-18 17:51:02
こんばんは
雲海はよく出る場所ですね
運よく去年も今年も雲海出た状態でのお祭りでした。 毎年11月の第三日曜日に行われてますのでまた機会があるようでしたら見に行ってください
しし鍋はおかわり自由ですし牛乳もものすごく濃いいのある間はおかわりできますよ
もちろん無料です カス酒も無料
シシカツとしし鍋だけ有料です
餅は半端ない量持ち帰りできます
雲の上の舞台でお神楽みられるのは少ないでしょう いいお祭りです
毎年元旦にm初日の出見にいってるんですよ  甘酒と牛乳は無料で配ってますね
村おこしの一環のようです
Unknown (ピィ)
2019-11-18 18:01:45
やはり一眼レフを構える姿が絵になったのでしょうか(笑)
こんばんは。 (miyan)
2019-11-18 19:35:00
ベルさんには脱帽です。
朝の早起きで。
今回は雲海。そして....お祭り
神楽....
鬼さんが面白いですね。
みなさん~笑いながら見ていたんじゃないですか?

雲海は素晴らしい風景ですね。

お鍋や甘酒があるのもいいですね。
そしてお餅がどっさり~(笑)
負傷のおまけつきでしたが楽しそうなお祭りですね。

いつも珍しいお写真などありがとうございます。

こんばんわ・ベルさん (たか)
2019-11-18 20:15:06
これが大洲の雲海なのですね。
お城はどの当たりに在るのでしょう。
あの城下町も飲み込んでいるのですか?
未だ記憶に新しい大洲ですが、どこか山深い場所に迷い込んだ様な錯覚を起こしてしまいそう。
繰り広げられる祭りも素晴らしいです。
お持ちの攻撃を受けながら命がけの撮影も外野席から見ていますと楽しい光景ですよ。
酔っぱらって尻もちですか。面白いハプニングでしたね。
袴の形状からしますと、かなり激しい回転に見えますが。
ピィさんへ (ベル)
2019-11-18 20:33:42
こんばんは
あの時写真撮ってるの5~6人いたのですが女性は一人だけでしたのでやっぱり華がある方がよかったのでしょう

でっかい三脚と一眼らしい大きめのレンズでしたからいかにも撮ってますって感じでしたよ
miyanさんへ (ベル)
2019-11-18 21:16:37
こんばんは miyanさん
雲海の広がる大洲平野そこのステージで行われる神楽 珍しいですよね
日の出と同時に行わる神事
幻想的で綺麗ですよ
ちょっと寒いですけどね
この場所へはもう6~7年前から元旦には初日の出を見に行ってる場所なんです
初日の出の時はほとんどマイナスの気温
それでも見る価値のある場所です

お客さんも地元ん人が多く顔なじみの人たちが温かい声援おくってますね
聞いてると面白い 完全に方言で話してますからわかりにくい部分もあります
柳沢地区って小さなで行われるアットホームなお祭り楽しかったです
指は痛かったですけどね

たかさんへ (ベル)
2019-11-18 21:31:18
こんばんは たかさん
旅行でその街に行ったことがあったらこうしてその場所の記事が出ると懐かしく思いますよね 
大洲の町すっぽりと飲み込んでますよ
写真追加しました
大洲城の川向にある冨士山が320mの標高です7がその頭が少しだけ出ますから雲の厚さは300m 当然大洲城は雲の中ですね
ここの餅撒きは凄いです
たまに1升餅が飛んで来るのはびっくりしますよ 
去年は頭どころかカメラも直撃痛いですよ
今年はカメラ構えてると大変ってことで撮影止めましたけど結局手を踏まれて痛かったこと
としちゃんは毛糸の帽子被ってましたが直撃で2回帽子ごと飛ばされたって言ってましたよ 体中餅の粉がついて大変なお祭りです
回転主体の踊りですあの袴があれだけ膨らむスピードで回ってますからこちらの目が回ります
当然飲んで踊ると大変ですよね(笑)
Unknown (ワカメパパ)
2019-11-19 12:26:18
雲海凄くいいですね!
祭りが終了と共に雲が引いてくってのも神秘的で最高です。
しかし、どれだけ餅が飛んでくるんだろう、

転んだ人、踊る前にかなり飲んだのかなぁ
客に激を飛ばされて頑張ったのかな(^○^)
こんにちは! (sei19hina86)
2019-11-19 13:47:25
ブルースカイⅢです。

素晴らしい雲海ですねェ~!(^O^)/
こちらでは、これほどの雲海は見れません。
近ければ、直ぐ出掛けるのですが・・・。

祭りも、これまた盛大ですねッ!
神楽も、こちらのものとは違って厳か
な感じがいいです。
餅撒きも沢山拾われたようで・・・。
指大丈夫ですか・・・。

いい雲海とお祭りを見せて貰いました。
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では、また。(^O^)/

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