「杜氏館」は、「湯村温泉観光協会」の隣にある。（「荒湯」の近く）
1か月前に湯村温泉に来た時も、かなり気になっていた「杜氏館」。
入り口のマスコットに「ご自由にお入りください」と書いてあった。
思い切って入ってみた。（先ほど「湯村・おばあカフェ」に入ったノリで・・）
館内は無人であったが・・温かい「黒豆茶」のサービスがあった。
この黒豆茶・・熱々で超美味しい！ちょうど飲み終えたところで、杜氏館の主が帰ってこられた。
この湯村から長年、杜氏の修業に行かれてた方々が、やがて立派なプロの杜氏になられる。そして、今度は地元、湯村温泉や各地に赴任され、それぞれが地方の酒作りに協力され、多くの銘酒を作り出し活躍されていると、聞かせていただいた。
おっ！！ 「石見銀山」と言うお酒もあるぞ～！！
杜氏館の中は、昔からの酒づくりに使われてきた道具が、きれいに保存してあった。
館内は高い天井があり、大きな柱が組まれていた。
天井には昔に使われていた酒造りの道具が、ところ狭しと並んでいた。
杜氏館を後にした。入口の酒米のマスコット可愛い～！！
昨日から宿泊している「三好屋」のチェックアウト時間が迫っていて！！ムチャクチャ焦って宿に戻った日。
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門戸が広がって・・ビールから始まっていろんな
種類がひしめいている中で、その需要がず～と
落ち込み続けてい日本酒、その日本酒を
作る
杜氏さんの紹介の施設のようですね。
やはり日本人としてこの日本酒は昔からの
伝統のお酒、私は男の酒飲みですから
お酒を呑む機会を大切にしています。
普段家では呑みませんが外に出た時
出来るだけお酒と、わが町の特産の
ワインを飲むように心がけています
寒くなりますと 熱燗で一杯が最高です
私の父親は大の日本酒好きでしたから、父親がこの杜氏館で話を聞けば、相当盛り上がったと思えます！！
残念ながら我が家は、お酒には疎く・・気がつくと旅先でも食事にビールやお酒を注文し忘れる始末です。
日本酒の魅力をもっとアピールしたいです。ワイコマさんに、この件お願いいたします。