湯めぐり四方山話

湯めぐりは 人・風物との出会い

湯村温泉パーク(元共同湯の跡地「現・株湯」)

2019-11-19 | 温泉街の風景

湯快リゾート「三好屋」に魅了されて?わずか1か月もしないうちに、再び来た湯村温泉。

今回は、元共同湯の跡地「現・株湯」を、正確に観察することも目的の一つ。

 泊っている「三好屋」から別館「清山荘」に長い館内移動後、すぐ「コンビニやまさき」へ

コンビニの右は湯村温泉街メイン通り・・

そこを1分くらい歩くと「温泉パーク」の「株湯」が見えて来る。

「株湯」の裏には、温泉街らしい石段があった。(多くの温泉街によくある急な階段)

もと共同湯(薬師湯)跡地は、今は「湯村温泉パーク」に変わっている。

温泉街を散策する人たちが気楽に立ち寄れるトイレ+休憩所(屋根付き、座って休める場)になっている。

広場をはさんだトイレの向かい側には、「源泉小屋」(もと共同湯・薬師湯跡で、現「株湯」)がある。

けっこう広い場所だが、温泉パーク(公園)なので、車の駐車は、もちろんできない。

今回、温泉パークにある「湯時計」を発見!!

「湯時計」の右には「屋根付きの休憩所」がある。

「休憩所」のさらに右は🌟「株湯」(昔の共同湯(薬師湯)の源泉小屋)🌟がある。

左から「湯時計」「休憩所」「株湯」の位置関係となる。

今回は、広場の反対側に新しくできている湯村温泉「 公衆トイレ」も見学。

トイレの中央には「多目的トイレ」(身障者・ベビー・お子様・妊婦・高齢者)がある。

多目的トイレの中は、このように素晴らししい。

普通の女性用トイレは・・

 

これまた嬉しいウォシュレット

しみじみと感動して、湯村温泉パークのトイレを出たら、暖簾のむこうに休憩所の椅子が見える。


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2 コメント

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伝統文化の承継 (屋根裏人のワイコマです)
2019-11-20 09:50:14
湯村温泉でも 温泉施設や設備も時代と
ともに変化していますが・・その歴史ある
施設などは・・別な形で残されています
日本の伝統芸能の箏を半世紀近く守って
後輩指導などで活躍されるhitareriさまの
文化貢献も素晴らしいものがあります
一つのことに生涯を・・懸ける!!素晴らしいですね
あの狭い町並みを・・思い出します。 
ありがとうございます! (hitareri)
2019-11-20 11:18:51
ワイコマさま
温泉も日本列島が世界に誇る伝統文化(日本独特)の一つなのでしょうね・・大事に受け継ぎたいです。こんな気まぐれな更新のブログにいつもいつも温かいメッセージと正しい方向性をおしえてくださり感謝しています。
和の音のほうは「私は今、筝・三味線・十七弦の3つを現在習っています。教えていただいている「先生」は私より1つ年下の方で、和洋ほかいろんな国の楽器・音楽と筝のセッションができる「指導者+演奏家」です。ご自分の演奏能力が非常に高い先生で、いろんな場所で(国内外で)1年間に何回も毎年ちょっとしたコンサートをされています。
また、ご自分のコンサート以外には、決まったように2年に1度ホールでの「教室生の定期発表会」を指導し主催してくださいます。(それで、いつもの年は、夏の浴衣会、冬の新年会と教室生全員のミニ内輪・学習会で定期演奏会へコツコツと力を積み重ねているのですが)今年にかぎり?「本格的な教室生の発表会+先生の活動グループ(アンサンブルグループ)の2部式の発表会・11月16日」が入りました。いつもは、夏の浴衣会が終わったあとは一度ほ~っと緊張からとき放たれ、それ~っ!!と秋の温泉巡りシーズンに突入で緊張感なしシーズンがしばらく続くのですが・・
今年に限っては?先週の土曜まで、結構な緊張感が持続しておりました。・・
それもやっと終わり、今は緊張の糸もぷっつりと切れております。すっかり抜け殻?アホになったようにほうけてておりましたが・・
遅まきながら「秋の湯めぐり」に今年も明日から出かけるので、これまで溜めていた湯めぐり記事を一気に書き上げています。

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