スッキリと片付いた部屋で楽しく暮らせるよう、断捨離しながら簡単で続けやすい収納方法を試してきました。
今日は、ごちゃごちゃしがちな靴下の収納がラクになったことについて書きます。
キッチンの細かいものの収納についてはこんな記事も書きました。
なぜ断捨離してきたのに、クローゼットの細かいものをうまく収納できないのか
ズボラな私は、小さいものを引き出しの中でグチャグチャにしてしまいがちです。
小さな引き出しに箱を2つ入れて収納していた靴下やパンストもしかり。
だいぶ減らしたはずなのに、ちゃんとたたんで収納してもだんだんごちゃついてきます。
この私のどうしようもない傾向は、フットカバーが流行りだしたころから顕著になってしまいました。
いざ靴下やフットカバーをはこうと引き出しを開けても、思うものがさっと揃わないときがあるのです。
片方しかなかった…ということもありました。
これはけっこうなストレスでした。
「だいぶ減らしたのになぜこうなる?」
「ちゃんとたたんで収納したつもりだよ」
「数を減らしても、黒やベージュの似た靴下が多いから?」
「それぞれが小さいから?」
細かいものは、細かく区切って収納してみよう
靴下やフットカバーはたたむとさらに小さくなるから、数を減らしても混ざりやすいのかなと考えました。
小さいものは、個別に収納しよう。
はじめから仕切りがあるケースに一組ずつしまえば、小さい靴下どうしが混ざり合うことはないと思いました。
探してみつけたのが、ダイソーの仕切りつきケース(仕切り板4枚つき)です。
ダイソーの仕切り板付き収納ケースで、靴下やフットカバーのスッキリ収納
ダイソー 仕切り板付き収納ケース
靴下やフットカバーなどの収納を改善したいと思って探してきたダイソーの仕切り板付き収納ケース。仕切り板は移動できます。
これを使うようになってから、靴下やフットカバーなどの細かいものが出し入れしやすくなりました。
ダイソー 仕切り板付き収納ケース(13㎝×16.8㎝×5.7㎝ 外寸)
仕切り板のみだとグラグラしてしまった
以前、仕切り板のみ買って引き出しに直接置いたこともありました。
ですが、そうすると入れ方によってはグラグラしてしまい、かえって使いにくかったです。
ダイソー 仕切り板付き収納ケースは、4枚の仕切り板を移動して使える
ですから、仕切り板のみではなく、ダイソー 仕切り板付き収納ケースを今度は選びました。
4枚の仕切り板はすべて位置を変えられるので、入れたいものの大きさに合わせられます。
4枚のうち3枚だけ使うなどして、マスの大きさを変えることが可能。
仕切りがあって、ひとつずつを個別に収納できれば、少しくらい雑に入れても中で物どうしが混ざり合うことはありません。
丁寧に・・・が出来ない私にはこれが気楽でいいです。
私のフットカバーや靴下は黒っぽいのが多いので、明るい色のハンカチなどを入れて撮影しました。
WEB内覧会ではクローゼットの収納画像をみることができます。興味のある方はチェックしてみてください。
ブログ村テーマ
web内覧会*収納・クローゼット♪ダイソーの仕切り板付き収納ケースは、ハンカチなどの雑貨収納にも使える
この仕切りの位置を変えられる収納ケースは、私が行ったダイソーでは玩具や趣味のものを収納できる小さめの収納グッズばかり集めたコーナーにありました。
フットカバーだけでなく、子供さんのハンカチ、洗面台ならヘアゴムやシュシュ。
名刺やよく使うカードを収納するのにも良さそうです。
細かいものの収納がしにくくて何か便利なものをと探していらっしゃる人は、よかったらこんなダイソーのケースもお試ください。
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