ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

ゴールを決めた回数は東京の勝ちでした

2020-11-29 22:15:47 | 日記
ちょっと9か月半前の蔚山戦を振り返りましょう。
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観衆:3,350人
<得点者>
64分:ディエゴ オリヴェイラ(東京)
82分:OG(蔚山)


これまでで最も
「ACLもけっこう行けんじゃね?」と思わせる
前向きな内容でした。

前半は時間を追うごとに
蔚山に支配されていき、
一度超決定的な場面もありましたが、
後半見事に修正してきましたね。

その要因は高萩とケントのポジションを
入れ替えた事。
前半ケントがアンカーをしている時は
どうも攻撃も守備も不安定な感じがしていましたが、
高萩がアンカーに入った事で
攻守にコントロールしてチームが安定しました。
以前述べた通り、進化型アンカーは
言わば攻守のフリーマン。
縦横無尽にどこにでも顔を出し
2~3人いるんじゃないかというくらいの
存在感を出す必要があります。
その意味ではケントにアンカーは現状無理だ(笑)

あとはね、積年の課題であった
「ディエゴが下りてきた時のその後」が
解決される予感ですね。
去年まではディエゴが下りてきて
ボールを受けたらそのまま自分で
持ち上がって玉砕というパターンでしたが、
今年は下りてきたあとに攻め上がる選手がいる(笑)
普通に考えれば当たり前のことなんだが、
去年はそれが当たり前ではなかった。
というかディエゴが前線の中央にいた時間は
ほとんど無かったですね。
レアンドロなりアダイウトンなりの近くでプレーしたり、
彼らと流動的にポジションを入れ替えたり。

攻撃パターンを作り出したであろう安間さんの
ニヤニヤが想像に難くありません。
というか試合前に一番笑顔だったのは
誰でもない安間さんだった(笑)

これでACLでは初めてのアウェイ韓国で勝ち点。
東京が強くなったと感じるのか
蔚山がそれほど大したことなかったのか。
受け取り方は人それぞれだと思いますが、
外国人の質に関してはJリーグのほうが
よっぽど脅威を感じたかな。

知ってます?さかなキャプテン不在で
これだけやったんですよ(笑)
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とりあえず両軍ともメンバーは割と変わっているはず(笑)
 

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