一昨日(2020年3月29日)の話題です。


本日は喜多方まで出張りまして、

現代版組踊「息吹〜南山義民喜四郎伝」

鑑賞してきました。


今回は 2 回目。

初回の模様は、

新型コロナウイルス対策

昨今はみなさんも御存知の通り、

新型コロナウイルスが国内でも

猛威を振るう中開催されました。


対策として、

会場入館時には体温チェックと

アルコールによる手指消毒。


そして幕間の休憩時間は

通常より長め設定、

観客は全員ホールから

一旦退場の上、観客席を消毒、

換気の実施などの

対応がとられました。

何回観ても

さて、本題。

ストーリー展開などは前回とほぼ一緒。

ただし、キャストが若干入れ替わっていたりして、

その違いを楽しんだりもできます。


ストーリーは頭に入っていますので、

純粋にお芝居、踊りを楽しむことができます。

そして、同じ話なのにしっかり泣けるという……


なんとも不思議な魅力のある内容でした。

※具体的な魅力については、
 冒頭リンクより前回記事をご参照ください。

明日が見えない中で

前回鑑賞時とは違った環境にあります。

訴えかける台詞回しは前回と変わらないはずなのに、

今回、このような状況の中で

受け取るメッセージはまた強く心に刻まれる

思いがします。

次回公演は

ということで、次回公演は

このご時世で全くの未定ですが、

ぜひ鑑賞したい!と思った方は、

公式サイトを随時チェックしてみてください。


したっけ。