珍緬記 ミャングリオン

珍緬記 ミャングリオン

ミャンマーで平穏で滑稽な生活を
ガングリオンこと、がんちゃんが
ビジネスから日常生活までお届けします

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日曜日はミャンマーの独立記念日で


小さい道を封鎖して祭りを色んな場所で


やっていたみたいで、車も日曜日の割には


空いていたような気がします




お昼から時間が空いて


彼女も日本語学校から帰ってきて


どこかに行きたいというので


『ベートワマーレー』(どこに行くの?)


と聞いたら


『サイクリング!』


『へ~、ミャンマーにサイクリングコースってあるんだ・・・運動にもなりそうだし行って見るか!』


そして来たのがここ





『National Race Village』


タケタからタンリンに渡る橋のすぐ横にあります


ここはサイクリングコースにもなるのですが


民族、地域で異なった、家、暮らし、衣装などが体験出来る


デートコースを兼ね備えたレジャー施設です


施設の規模はかなり大きいので




入口にはどこに何があるか看板が出ています




こんな感じで地域ごとに番号と地図で書かれています


歩くととても1時間では見て廻れないので


ミャンマーではよく見るトラックか



自転車です



行った時には2台しかなく、しかたなくこれに


帰ってきたら5時半過ぎてたこともあり


30台くらいに増えてました


これは入口ゲートの手前で1時間500チャットで


貸し出されています




ゲートから真っ直ぐ進むと最初にこの塔が建っています


上は展望台になってるみたいです




そこから奥に行くと


まさにサイクリングコースで




道の角には行先の看板が出ています




色んな民族に関するオブジェなどもあちらこちらに




ミニゴールデンロックまで再現されてます


なかなかうまく作ってます




民族ごとで家にも特徴があって


色んな形の家が建ってます




家の中に入るとその民族の衣装などが


1回1000チャットで試着できます





1枚1000チャットで写真も撮ってくれます





帰りに写真屋に行くとラミネートして渡してくれます


領収書はその時必要なので捨てないように!




民族で色や模様に特徴があるみたいですね






お土産は小物から名産?の食べ物まで色々あります






色んな民族の中でもしっかりした


家の作りだったのは




シャン民族の家でした



これなら私でも住めそうな家です


まぁ私はどこでも住めるのですがw



全体的にはあまりお金のかからない


ゆっくりした時間のデートが楽しめる場所でした



しかし、サイクリングに行ったのに


彼女が自転車に乗れないという事実に


びっくりでしたが^^;



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