2014年11月01日
横浜福富町のキャッチについていってみた(4)
今回でこの話は終わりです。
ここまでのあらすじはこちら。
横浜福富町のキャッチについていってみた(1)
横浜福富町のキャッチについていってみた(2)
横浜福富町のキャッチについていってみた(3)
普通にキャバクラで遊び、ビルの外に出た私。
と、そのとき。私の肩を叩く人が。
「ドウデシタ、オニイサン??」
!?!?!?
なんと、さっきのキャッチが話しかけてくるではないですか!
店の外でずっと待っていたのか、他の客を案内していたのかはわかりませんが、どちらにせよ私が出てくるのを狙って待っていたのは間違いありません。
「オニイサンドウデシタ??」
「いや普通に良かったですよ」
「モウイッケンドウデス??タイワンノオミセイキマショウ!」
!!!!
2件目として台湾人の店を紹介してきました 。
確かに最初からずっと台湾台湾と言ってくるなあと思ってたら・・・
どうやら、そのお店の息がかかったキャッチと見て間違いありません。
さらに。
「また今度にするから」とキャッチを振り払い、違う店(日本人キャバクラ)に行ったあと 、店を出ると・・
「オニイサン、モウイッケンドウ??」
またあのキャッチが!
あまりのしつこさにビックリしました。
一度キャッチを使ってしまうと、しつこく狙われるのがよくわかりました。
1軒だけでなく、何軒も行かせようとする
という傾向があることはお分かりいただけたと思います。
特に、酒によって正常な判断ができない状態の時は注意が必要です。
優良店に連れて行ってくれるからといって安心はできません。
その辺りも含めて、キャッチのリスクを改めて感じました。
ここまでのあらすじはこちら。
横浜福富町のキャッチについていってみた(1)
横浜福富町のキャッチについていってみた(2)
横浜福富町のキャッチについていってみた(3)
普通にキャバクラで遊び、ビルの外に出た私。
と、そのとき。私の肩を叩く人が。
「ドウデシタ、オニイサン??」
!?!?!?
なんと、さっきのキャッチが話しかけてくるではないですか!
店の外でずっと待っていたのか、他の客を案内していたのかはわかりませんが、どちらにせよ私が出てくるのを狙って待っていたのは間違いありません。
「オニイサンドウデシタ??」
「いや普通に良かったですよ」
「モウイッケンドウデス??タイワンノオミセイキマショウ!」
!!!!
2件目として台湾人の店を紹介してきました 。
確かに最初からずっと台湾台湾と言ってくるなあと思ってたら・・・
どうやら、そのお店の息がかかったキャッチと見て間違いありません。
さらに。
「また今度にするから」とキャッチを振り払い、違う店(日本人キャバクラ)に行ったあと 、店を出ると・・
「オニイサン、モウイッケンドウ??」
またあのキャッチが!
あまりのしつこさにビックリしました。
一度キャッチを使ってしまうと、しつこく狙われるのがよくわかりました。
1軒だけでなく、何軒も行かせようとする
という傾向があることはお分かりいただけたと思います。
特に、酒によって正常な判断ができない状態の時は注意が必要です。
優良店に連れて行ってくれるからといって安心はできません。
その辺りも含めて、キャッチのリスクを改めて感じました。
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2014年10月31日
横浜福富町のキャッチについていってみた(3)
一日あいてしまいましたが続きです。
前回までのあらすじはこちら。
横浜福富町のキャッチについていってみた(1)
横浜福富町のキャッチについていってみた(2)
一日あいてしまいましたが続きです。
日本語が片言のキャッチにお店に案内してもらいました。
お店に着くまでの間に情報収集。
キャッチはやはり日本人は少ないようで、目的はどうも
日本人キャバクラではなく中国・台湾系のお店に連れて行く
ことのようでした。 日本人キャバクラには付き合いというかサービスで行っているようなものなのだとか。
キャッチと一緒にお店の中に行きます。
そして(ここからが重要)、店員さんに、キャッチの言うとおりの料金で大丈夫なのかを確認します。
また、財布の中も見せて今日はこれしかないということも伝えます。
これ以降はごく普通のキャバクラ遊びでした。
確かにキャッチの言うとおりの料金で遊ぶことが出来ました。
しかしこの料金、実はネットに書いてある初回料金と同じです。
損ではありませんが、お得でもありません。
ならば、ボッタクリなどのリスクがあるキャッチよりも(そもそも法令違反だし)、ネットなどの情報を使った方がいいに決まってます。
・・・福富町はその情報がない店が多いのが問題なんですけどね。
さて、会計もきちんと済ませて、ビルの外に出ます。
・・・と、なんとここで、思わぬ展開が!!!
(次回に続く)
前回までのあらすじはこちら。
横浜福富町のキャッチについていってみた(1)
横浜福富町のキャッチについていってみた(2)
一日あいてしまいましたが続きです。
日本語が片言のキャッチにお店に案内してもらいました。
お店に着くまでの間に情報収集。
キャッチはやはり日本人は少ないようで、目的はどうも
日本人キャバクラではなく中国・台湾系のお店に連れて行く
ことのようでした。 日本人キャバクラには付き合いというかサービスで行っているようなものなのだとか。
キャッチと一緒にお店の中に行きます。
そして(ここからが重要)、店員さんに、キャッチの言うとおりの料金で大丈夫なのかを確認します。
また、財布の中も見せて今日はこれしかないということも伝えます。
これ以降はごく普通のキャバクラ遊びでした。
確かにキャッチの言うとおりの料金で遊ぶことが出来ました。
しかしこの料金、実はネットに書いてある初回料金と同じです。
損ではありませんが、お得でもありません。
ならば、ボッタクリなどのリスクがあるキャッチよりも(そもそも法令違反だし)、ネットなどの情報を使った方がいいに決まってます。
・・・福富町はその情報がない店が多いのが問題なんですけどね。
さて、会計もきちんと済ませて、ビルの外に出ます。
・・・と、なんとここで、思わぬ展開が!!!
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(次回に続く)
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2014年10月29日
横浜福富町のキャッチについていってみた(2)
さて、前回の続きです。
※前回についてはこちらを参照
横浜福富町のキャッチについていってみた(1)
その後数日後。今度はしっかりと準備をして、キャッチについていってみることにします。
準備としては以下のことをやりました。
・財布の中には最低限のお金だけ(今回は1万円)を入れる。
・キャッシュカード類は財布に入れず別の場所に隠しておく
・万一の時のために動きやすい靴をはいておく
・すぐに110番がかけられるようにリダイヤルに110番をセット
最初の2つは予算がないこと、キャッシュカードもないのでお金もないことをキャッチに伝えるためにやります。 後ろの2つは自衛手段なのですが、結論から書くと下2つは準備してもほとんど意味がありませんでした。
ただ、繁華街で遊ぶときは余計なお金は持たないこと、これはどこの歓楽街でも共通で大事なことといえると思います。
さて、 準備を整えて、今回は先日とは逆に伊勢佐木長者町駅からオデヲン前を通り、福富町に入って行くと・・・やってきました!
「オニーサン、オアソビ?」
おおおおお!またもや片言です。日本人のキャッチはこの界隈にはいないのでしょうか。
しばらく無視してみます。
「オニーサン、オススメノミセアルヨ、タイワンノオミセ、60分でヤスクスルヨ!」
「いや、遊ぶなら日本人がいいんで」
「ニッポンジンノオミセ!イイオミセアルヨ!」
料金を説明してもらいますが高くはありません。ただ、案内所価格と同じだという実感です。
「じゃあ、案内してよ」
「ワカリマシター!」
というわけで、キャッチに乗ってみました・・・このあとどうなってしまったのか。
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※前回についてはこちらを参照
横浜福富町のキャッチについていってみた(1)
その後数日後。今度はしっかりと準備をして、キャッチについていってみることにします。
準備としては以下のことをやりました。
・財布の中には最低限のお金だけ(今回は1万円)を入れる。
・キャッシュカード類は財布に入れず別の場所に隠しておく
・万一の時のために動きやすい靴をはいておく
・すぐに110番がかけられるようにリダイヤルに110番をセット
最初の2つは予算がないこと、キャッシュカードもないのでお金もないことをキャッチに伝えるためにやります。 後ろの2つは自衛手段なのですが、結論から書くと下2つは準備してもほとんど意味がありませんでした。
ただ、繁華街で遊ぶときは余計なお金は持たないこと、これはどこの歓楽街でも共通で大事なことといえると思います。
さて、 準備を整えて、今回は先日とは逆に伊勢佐木長者町駅からオデヲン前を通り、福富町に入って行くと・・・やってきました!
「オニーサン、オアソビ?」
おおおおお!またもや片言です。日本人のキャッチはこの界隈にはいないのでしょうか。
しばらく無視してみます。
「オニーサン、オススメノミセアルヨ、タイワンノオミセ、60分でヤスクスルヨ!」
「いや、遊ぶなら日本人がいいんで」
「ニッポンジンノオミセ!イイオミセアルヨ!」
料金を説明してもらいますが高くはありません。ただ、案内所価格と同じだという実感です。
「じゃあ、案内してよ」
「ワカリマシター!」
というわけで、キャッチに乗ってみました・・・このあとどうなってしまったのか。
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