菅首相とバイデン大統領が電話会談し、お互いに「ヨシ」と「ジョー」と呼び合うことを確認したとか。
「ヤス」と「ロン」以来、1st Name で呼び合うことが信頼の証のように伝わっているが、中身の問題だろう。
そもそも、冒頭に「ヨシ」と「ジョー」と呼び合うだけで あとの会話は通訳が仲立ちをしている会話に親しみはない。
MLBの「おおたにさ~ん!」のアナウンスの方が親しみが持てる。
米国人は、ショートネームを呼び名に使う習慣がある。
ビルゲイツも名刺には、ウイリアムゲイツと書いてる。
習慣が違う。
外資系で働いていたが、お互いの呼び方は「・・・・・さん」が、定着していた。
ある意味、仕事の会話として自然だ。
外国人も日本人相手の場合、「・・・さん」は自然に使う。
「菅さん」と「バイデンさん」と呼び合う姿の方が仕事感がある。
お互いの信頼感は仕事の中から醸成されていくものであり、
呼び方で生まれるものではない。
ホワイトハウスでは、
「日本人は、1st Name で呼ぶと信頼されていると誤解するからソウしましょう!」と
言われているような気がする。
違いますか? 「シンゾウ」!「ドナルド」!
「ヤス」と「ロン」以来、1st Name で呼び合うことが信頼の証のように伝わっているが、中身の問題だろう。
そもそも、冒頭に「ヨシ」と「ジョー」と呼び合うだけで あとの会話は通訳が仲立ちをしている会話に親しみはない。
MLBの「おおたにさ~ん!」のアナウンスの方が親しみが持てる。
米国人は、ショートネームを呼び名に使う習慣がある。
ビルゲイツも名刺には、ウイリアムゲイツと書いてる。
習慣が違う。
外資系で働いていたが、お互いの呼び方は「・・・・・さん」が、定着していた。
ある意味、仕事の会話として自然だ。
外国人も日本人相手の場合、「・・・さん」は自然に使う。
「菅さん」と「バイデンさん」と呼び合う姿の方が仕事感がある。
お互いの信頼感は仕事の中から醸成されていくものであり、
呼び方で生まれるものではない。
ホワイトハウスでは、
「日本人は、1st Name で呼ぶと信頼されていると誤解するからソウしましょう!」と
言われているような気がする。
違いますか? 「シンゾウ」!「ドナルド」!