月が満ちる方に向かって

2019年12月04日 09時29分40秒 | 自然

温州ミカン越しには青空が。12月3日は関東では秩父の夜祭りが始まります。やがて大宮では10日の大湯祭で12日は浦和の12日町に、川口市等を経て浅草で締まります。それにしても昔と比べて確かに温かいです。

鎌のような形だった月が膨らむ様に向かってます。昼過ぎには青空に浮かんでいました。

楽しんだ「ミセバヤ」の紅葉も終わりに向かっています。やがて枯れた風情は「侘び」とか「寂び」とかの風情になるのでしょうけど。それも有るがままに受け入れることを認める所から発するのでしょうか。

「パンジー」ではそんな境地には成らない感じ。

夜は旅行会の集まりに。5時半集合ですので4時半に家を出てゆっくり歩いて行きます。丁度5時頃の、行程半ばの「さいたま新都心」の風景です。この後雨がちらつきましたが、それもちょっとの間で左程寒さは感じなかった。

7名の参加でした。この店も来年3月には閉めるそうです。約30年間の営業でしたが、諸般の事情で止めるそうです。長い事利用してたのですが寂しい限りです。最終日には集まって宴会することで今までのお礼を兼ねる予定です。時代の流れを感じます。集まった仲間も自分も含めてそれ相応に年を取ったなーと感じます。

さてさて本日も穏やかに晴れた初冬の一日に成りそうです。

 



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