昨日は、まあまあのお天気でした。
朝は気温が11度とか12度とかで寒いので、
ストーブを1、2時間程つけるようになりました。
夕食にはおでんや豚汁の日も増えました。
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今回は、にんべんさんの「鶏肉のハーブソテー」を使った、
エゾシカ肉を使ったジビエ料理になります。
ジビエ料理は、火をしっかり通すことが大事です。
そして、おいしくいただくためには、
肉の臭みをしっかりとることが大事です。
この「鶏肉のハーブソテー」、
ハーブのおかげで肉の臭みがまったく気にならない。
とてもおいしくいただきました。
【材料】 一人分
エゾシカ肉 100g
牛乳 大さじ2
にんべん「鶏肉のハーブソテー」
赤ワイン 100cc
ピーマン 1個
カラーピーマン(赤、黄、オレンジ)各小1個
こめ油など炒め油 大さじ1
【つくりかた】
1.エゾシカ肉は食べやすい大きさに切り、牛乳につけておく。
2.ピーマンはヘタを切り落とし一口大の乱切りにする。
3.フライパンを熱し、油を入れ、エゾシカ肉を牛乳を捨て水分を切ってから炒める。
4.付属スパイスを加える。※肉にはしっかり火を通す!
5.ピーマン、カラーピーマンと調味料、赤ワインを加えて水分をとばすように沸騰させ3分程煮て火を止める。
6.お皿に盛り完成。
作り方は、箱に記載のレシピを参考にしています。
中に入っているスパイスがどんなものかも重要な情報なので。
箱を捨てる前にちゃんと写真を残しておきました。
バジル、オレガノ、とうがらし、にんにく、ってところでしょうか。
これが、、、めっちゃおいしかったんですよ。
エゾシカ肉が牛肉のように思えました。
牛乳と赤ワインを使って臭み取りをしたこともあるし、
スパイスがきいているのもあり、
臭みが全く気にならないんです。
味付けが濃い目なのも、エゾシカ肉を食べるときにはいいような気がします。
ジビエにまったく興味のない人にはごめんなさいなレシピです。
農耕民族のわたしですが、
アイヌの人のような経験を通して、
北海道の食を盛り上げようという思いで勝手に作っています。
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今日は雲一つない快晴ぶりです。
街路樹が紅葉になっていて、
小さい秋始まっています。
北海道の秋もとても短いのですよね。。。
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