おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

幻の東京オリンピック2020会場巡り④大井ふ頭海浜公園

2020-11-19 05:35:56 | まちま~い
『大井ふ頭中央海浜公園』は東京オリンピック2020でホッケーで使用される為、新しく整備された施設です。



大井埠頭そばの京浜運河沿いに広がる広大な公園で、釣り・磯遊び、バーベキュー、野球場、雑木林、芝生の広場など様々な要素が詰まった公園でもあります。



ホッケー競技場メインピッチ
収容人数 : 15,000人



大会後は、ホッケー競技に加え、フットサルなどにも使える多目的グラウンドとして活用される施設になると見込まれています。都内有数の多目的人工芝競技場として、ホッケーその他の競技の拠点となる予定です。



公園内にはスポーツの森、なぎさの森、せせらぎの森があり、スポーツの森は年間を通して多くの 人が利用しています。なぎさの森やせせらぎの森は自然と触れ合うことができる。ドッグランも設置されています。



公園内にはホッケー競技場サブピッチがあります。



隣には大田区民からの要望に応える形で1995年、臨海地域に建設された全面人工芝の野球場「大田スタジアム」があります。



開場以来、社会人野球をはじめ首都大学野球連盟、東京新大学野球連盟、東京六大学準硬式野球連盟などの大学野球、高校野球などアマチュア野球公式戦で使用されています。プロ野球では東京ヤクルトスワローズがイースタン・リーグ(二軍)公式戦を年数試合開催した他、オープン戦を開催したこともあります。



照明塔のサーチライトは大田区に因んで「O」の字を楕円状にかたどって組まれています。



『大井ふ頭中央海浜公園』は都民の憩いの場として都会のオアシスが設けられています。しおじ磯・みどりが浜・はぜつき磯など京浜運河沿いに広がる人工干潟や磯があり、磯遊び・干潟遊び・釣りなどが出来きます。



「夕やけなぎさ」は京浜運河沿いに作られた、全長30m程度の小さな人口浜です。水深は50cm~1m程度と浅く、底質は砂で石が多く点在しています。



浜から運河に向かって右側は、鉄柵で仕切られ干潟保全地区になっており、鉄柵より先での釣りは禁止されています。



そして「はぜつき磯」は夕やけなぎさから京浜運河沿いに南へ300mほど伸びるポイントです。バーベキュー場も併設されており、バーベキューをしながら釣りを楽しむこともできます。



岸には石が投入され、全体的に人工磯のような釣り場です。



石は岸から5mほど先まで投入されており水深は50cm程度、石の先から水深は徐々に深くなり、運河の中央付近では5m程度になります。



公園の中央を走る道の夕やけ橋から見た『大井ふ頭中央海浜公園』、都会のオアシスです。




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