パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

河口洋一郎 生命のインテリジェンス at ギンザグラフィックギャラリー

2020年02月22日 | アート・文化
東京大学名誉教授です。
学者でありながら、アーティストでもあります。


「1976年CGの黎明期よりコンピュータ・グラフィックスによるプログラミング造形の研究に着手。数理アルゴリズムにより導き出された技術手法による独自の作品群で世界的注目を集める。(紹介サイトより)」
生物の形の発生・成長・進化をプログラミングし、数理的シミュレートをすることで5億年後の未来の生物を創造するそうです。
未来の生物のデザイン画と過去のCG作品の二本立て展示です。
漫画家 吾妻ひでおのキャラをもっとドギツクしたと言うか、不気味だけどユーモラス?知的な感じもします。CGのうねうねした動きとか、嫌いではないです。
これをアートと言うかどうか?世界で認められているから、アートでしょう。

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