ボランタリー加盟先や加盟検討先から
経営相談をうける事がたまにあります。
中身は
将来への不安
適性な人員配置
在宅患者の増やし方など
私は対処が早ければ殆どのケースが
上手くいく事ができている状況です。
創業時
本当に金が無かったので近くのスーパー期限切れ直前弁当200円を3日分購入して汚い薄暗いアパートで悶々としながら食べていました。
その当時の弊社には
薬局新規案件は誰も手をつけない案件しか来ない
銀行の取引条件悪い
医薬品卸はなかなか取引してくれない
こんな状態は3年くらいは続きました。
その経験があるので、私は体力のない会社の社長の気持ちが体に染みて、とてもよくわかります。
その経験があるので、今の当たり前が当たり前ではないという事に気付く事ができます。
現在がとても恵まれていて幸せだと感じる事ができる。かけがえのない私の財産です。
薬局ボランタリー事業に対しては体力のない薬局でも適性な利益を確保しながら、
地域包括ケアの太陽になってもらいたいという
実体験からの強い想いがあります。
未加盟でも経営相談は受けたりもします。
経営相談は人の人生が垣間みえるところもあったりするので私は真剣に楽しみながら行っています。
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