「ゴーヤー」(ニガウリ、ツルレイシ)の原産地は熱帯アジア、
沖縄や南九州で多く栽培されました。
独特な苦みを持つ健康野菜として全国に広まり、
我が家の夏も、「ゴーヤーチャンプルー」です。
8月下旬の緑のカーテンです。
咲いている花の多くは、雄花です。
雌花はキュウリと同様に、小さな実の先に花が付いています。
受粉すると、実が肥大してきます。
7月中旬の果実です。以後、8月中旬までは乾燥が続き、
水やりしてもすぐに葉が萎れ、果実も稔りません。
8月末の果実と、収穫例(1本はキュウリ)です。
未熟な果実を利用する野菜なので、見落とすと黄色く熟してしまいます。
軟化して裂開し、赤いゼリー状の仮種子が種子を覆っています。
(この1枚は、昨年の未使用画像)
9月下旬、降雨が続き、元気良くツルを伸ばし、
背後のプラムの木にも、這い上がっていきます。
藪の中から、2本を探して収穫、
10月5日、最後の収穫?ミニトマトと一緒に、
本日、晴れたので、ゴーヤーのツルも撤去します。
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