詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

春色/淀の堤

2020-04-04 | 俳句

<春色/淀の堤>

入院中毎日9階より眺めていた淀川の堤防に検診の帰えり寄ってみた。

大学病院の敷地のすぐ向こうは淀川である。日に日に春色を濃くして

行く風景がうらやましくて自分の五感でそれを感じたかったのである。

堤は今、西洋芥子菜の黄色い色が満開ですぐ上流の京都八幡へと続く。

奥の山は天王山「天王山の戦いー羽柴秀吉と明智光秀」の古戦場。

麓にサントリーウィスキーの山崎ワイナリーがある。

 


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2 コメント

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Unknown (翡翠)
2020-04-04 10:43:02
おはようございます(*^-^*)

10年ほど前ですが
この先の、水無瀬神宮にある
名水「離宮の水」をよく頂きに
行っていました。

車窓から眺める菜の花が
すごくきれいで、気持ち良かったです。

懐かしいです(^^♪

淀の堤 (白桂)
2020-04-04 18:15:39
翡翠さまこんにちは。
コメントありがとうございます。

枚方は対岸ですので山が眼前まで迫って見えます。
残念ながら枚方大橋から上流は八幡まで架け橋がなく
簡単に対岸へわたることはできませんが、淀川の
大堤防は春先菜の花の黄色い帯ができていると
思います。サイクリングロードを八幡市まで行った
ころが有りますが遠かったです。

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