詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

枯れ芙蓉

2020-11-24 | 短歌

 11.23の月上弦ちょっと過ぎ

<枯れ芙蓉>

花の中で何度も美しい姿として愛でられるのが芙蓉。古くからつぼみの

時、花と咲いた時、しぼんだ時そして枯れた時。歌に詠まれ絵に描かれ

人々を魅了してきた。この芙蓉は先日の柿の木の隣に植えられている。

若くしてたおやかで、枯れて大人の雰囲気を持つ魅力的な花である。

※朝いちから病院の日。


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2 コメント

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薄桃色の・・ (つわぶき)
2020-11-24 14:13:15
清楚であり 色っぽい桃色・名残が見えます・・
狭庭にムクゲが咲きますが・芙蓉にはかないません・・ 長い間 芙蓉として愛でていました
枯れ芙蓉 (白桂)
2020-11-24 21:11:51
つわぶきさま こんばんは。

しぼんだ花がアクセントになりますね。
この枯れた造形が魅力的です。
これから撮影対象がモノトーンの世界になって
ゆくんですね~冬は苦手なんです。

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