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他国の国民に対して、祖先や先輩を哀悼したり、愛国心を示してはならないというのは、ぼくは海の男として納得できない部分がある。

 

 

「僕が78歳のいままで、世界中の海をヨットで航海できたのは、戦後70年以上、日本が平和だったからだ。日本が平和だったのは、“平和憲法”を堅持したからではなく、命をかけて日本を守ってくれた自衛隊がいたからだと思っている。

 

日本国憲法が認められているのに、「自衛隊が違憲だ」などという考え方があるようでは、日本を守ることなど到底できるわけがない。それ以前に、命がけで日本を守ってくれている自衛隊員に対して失礼だ。もっと誇りをもって任務についていただけるよう憲法を改正すべきだと考えている。

 

右であれ、左であれ、愛国心をもって国について考えているのなら、ぼくは聞く耳を持つ。しかし、ぼくは反日だけはカンベンしてほしい。祖国人を愛さないなんて、少なくとも海の男にそんな人はいない。

 

ぼくはこれからも祖国への愛を忘れずに、100歳まで海洋冒険を続けたいと思っている」

 

お読みいただき有難うございます。

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