天井桟敷の人々の末裔

山尾志桜里議員が国会で
定年制が盛り込まれた国家公務員法改正案を議論した１９８１年の衆院内閣委員会の議事録を調べ、
人事院幹部が「検察官と大学教員は既に定年が定められている」などと答弁したと説明。
その上で検察官の定年延長について「適用されないのではないか」とただした。

これを受けての安倍の国会での答弁には思わずひっくり返ってしまった。！
検察官は一般職の国家公務員なんだって！
（それならば、単なる事務職の公務員が検察官になれるんだ！）
（司法試験に合格しなくてもいいんだ！）
だから国家公務員法が適用されるんだって！？
検察官法は国家公務員法の特別法だ。
そして特別法は一般法に優先するのは大学生ならだれでも知っていることだ。
安倍の成蹊大学ではそんなことも教えられなかったのか？
それとも単に、安倍がバカなだけなのか？！

こんなことが認められるならば、行政のやりたい放題ができてしまう。
まさしく、ヒットラー安倍と言っても過言ではない！

何故、マスコミは一大キャンペーンを行わないのか？