大澤真幸『社会学史』 | (元)無気力東大院生の不労生活

(元)無気力東大院生の不労生活

勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。
学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。
でした。

 大澤真幸『社会学史』を読了。

 

 勉強になるのだが、何か違和感が残る。ちょいちょい著者の勘違いや思い込みがあるような気がする。
 これを社会学の確立した「通史」と理解するのは避けるべき。