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ウワー!
今日の沖縄タイムスは、テンコ盛りの県民投票で埋め尽くされている。
実に合計7面を使った基地外騒ぎである。
何故、無意味な県民投票に「反対派」が、これほど命がけなのか。
とりあえず沖縄タイムスから、県民投票関連の発狂見出しを拾ってみよう。
■一面トップ
新基地賛否を問う
県民投票告示
知事「意思を示して」
■二面トップ
県 民意の後押し期待
県内政党、衆院補選にらむ
菅氏、移設推進変えず
野党反発 知事を応援へ
■三面トップ
辺野古阻止成功誓う
「歴史に残る答えだす」
連絡会 集会で気勢
国「辺野古が唯一」強調
■第二社会面トップ
県民分断 国策に審判
工事止める転換点に 反対
今更後戻りできない 賛成
知事 街頭に立ちPR
■社会面トップ
沖縄の未来託す1票
新基地意思表示訴え
県民の会 街頭でチラシ配布
☆
とにかく基地外騒ぎである。
「反対派」が「反対」呼び掛けに命懸けの理由は、こうだ。
衆院補選を視野に入れ、県民投票で大差を付けて圧勝し、「熱の冷めない」うちに衆院補選に突入する魂胆のようだ。
この際、「反対派」にとって投票率の多寡など問題ではない。
「反対」票で圧勝することが問題なのだ。
たとえ投票率が低くても、沖縄2紙が「圧勝」と誇大に報道してくれるのは織り込み済みだからだ。
幕が開けた沖縄県民投票 県「埋め立て撤回」の追い風に期待 自民は一部で「賛成」運動
沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、埋め立ての賛否を問う県民投票の幕が開けた。告示日の14日、政府は早くも投票結果に関わらず建設工事は進める姿勢を示したが、県は直接民主主義で示される意思の尊重を強調する。一方で、県内政界では与野党ともに4月の衆院補選など主要選挙への影響をにらむ。(政経部・銘苅一哲、大野亨恭、東京報道部・大城大輔)
【もう見られない?】辺野古の海、神秘的な水中世界
辺野古反対が根強い沖縄での県民投票に、政府関係者は「反対の結果は見えている」と本音をこぼす。
辺野古埋め立ては仲井真弘多元知事から承認を得て工事を進めており、政府内には決着済みとの見方が広がる。政府関係者は「普天間の問題はこれ以上長引かせない方がいい」と語る。
反対の結果が出れば世論がさらに高まるのは確実で、玉城デニー県政の追い風となり辺野古の工事の長期化が予想される。
菅義偉官房長官は14日の記者会見で「普天間飛行場の危険除去をどう進めていくかは極めて重要な問題だ。知事としても固定化は絶対に避けなければならないはずだ」と早くも予防線を張った。
一方で、県幹部は投票結果に関わらず辺野古を進める考えの政府に「自治法で認められた直接民主主義の結果を無視すれば、国民の批判に耐えきれないだろう」と指摘する。
昨年8月の承認撤回は国土交通相が一時的な執行停止を決定したが、県は不服を申し立て撤回は有効との姿勢を堅持する。県関係者は「国交相が撤回を取り消す審査は結果が出ていない。県民投票で反対が多数なら、県の撤回を補強する政治的な要素にはなる」と期待。
県は仮に撤回が取り消されたとしても、2度目の撤回も理論的にあり得るとしており「そうなれば県民投票も理由の1つになり得る」との認識を示した。
与野党が見据えるのは、投開票から約2カ月後に実施される衆院3区補欠選挙への影響だ。与党は県民投票の運動と、「反対多数」の結果を選挙の追い風にしたい考えで、一方の自民は最大限の影響回避を狙う。
「2カ月で熱が冷める訳はない。アチコーコーのまま選挙に突入だ」。与党幹部は、県民投票の勢いを選挙に取り込む考えを示す。
安倍政権は反対が多数を占めても工事を続行するとの見方を示した上で「工事を強行すれば政府を徹底的に批判する。その批判の矛先は政府が寵愛(ちょうあい)する自民候補にも向くだろう」と見通す。「選挙2カ月前の県民投票は絶妙なタイミング。綿密な戦略を練る」と鼻息荒く語る。
一方、自民県連内では選挙への影響に懸念が渦巻く。「とにかく、選挙に影響がないように取り組むべきだ」。12日に県議会であった議員総会で、県連関係者の一人はこう訴えた。
自民は県民投票の「自主投票」を決めた。「波風が立てば立つほど選挙への影響は大きくなる」(県連幹部)との判断だ。
ただ、4区では西銘恒三郎衆院議員を中心に「賛成 全面返還」とののぼりを作成し、各地へ設置する動きがあるほか、宜野湾市などでも県議、市議らが「移設賛成」の運動を計画している。
選挙への影響を懸念する県連関係者は「2カ月間でどれだけ熱を冷却できるかだ。じっと嵐が過ぎるのを待つしかない」と吐露した。
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「広大な一等地 なぜ米軍駐留」の南城市・河野眞さん(64)は、昨年は6月1日の1回掲載。
「新基地断念へ 民意を示そう」の那覇市・前田昌秀さん(66)は、昨年は1月10日、2月12日、3月13日、4月14日、9月1日、10月2日、12月7日の7回掲載。今年は1月13日に続き2回目の掲載。
「心躍った旧正 懐かしい活気」の南風原町・国吉真永さん(84)は、昨年は9月3日、10月11日、11月23日の3回掲載。今年は1月18日に続き2回目の掲載。
「伊計校同窓会 幼少期に戻る」の読谷村・島岡正彦さん(61)は、2017年11月3日以来の掲載。
「自治体再編 自立へ一考」の那覇市・藤中寛之さん(44)は、昨年は10月23日、12月21日の2回掲載。
「暁の脱走」の宜野湾市・井上昌義さん(88)は、昨年は掲載なし。
カギカッコは投稿欄における見出し。
今日も朝から共産党の街宣車がうるさい
検討されつくした?アナウンスを・適切な通勤時間に・適切なルート・適切な音量・音質で・巧妙に回る・オジー1人が運転する軽自動車
こんなシンプルなやり方・軽費で(無料ボランティア?)・最高の結果を残す共産党は、脅威だ
自民党では、全然マネできない芸当(公明党なら可能・タチウチできそーだが、やりそーにない(涙)
もう、この時点でボロ負け・結果は火を見るより明らかだ=参院選も同じ
保守・自民に明日はないのか??
投票所入場整理券が届いたので目を通してみた。
目を疑った。「普天間」という表示がない。
辺野古埋め立ての表示が大きく載っている。
普天間は危険性と共に何処かへ消え去ってしまったのか。
それとも、既に何処かに移設されてしまったのかは定かではない。
(投票の場所が、普天間小学校体育館、普天間第二小学校体育館、普天間中学校体育館であれば表示されるだろう)
※しかも、表には「選挙」と大きく目立つ文字が。
けれども、裏には小さい文字で「選挙ではないため、県外では投票できない」と書かれている。
一体どうなっているのか?
県の公式サイトにはしっかりと
今回の県民投票は、
「普天間飛行場の代替施設として国が
名護市辺野古に計画している米軍基地建設のための埋立て」
の賛否を問うものです。と明記されている。
なんだろう?「これが報道しない自由というものです。県の広報部より」
恫喝やポピュリズム(大衆迎合)に負けてしまって
県民等票に賛成してしまった・トチ狂った沖縄県連の責任者=中(大?)さんや守之助?さんは、もう政治生命を失った?のだから、
サッサと野に下り静かにして、後任のシャキッとした元気のある議員に席を譲り、静かに後方から応援すべきだ
そーすれば未だ自民の体裁を守れ・先が開ける=参議院選も戦えるだろー
参議院選には、優秀な候補者・人材が(古謝さん・佐喜眞さん・安里繁信さん)待ち受けているのだ・おろそかにするなかれ!
このまま、県民投票静観では、全員死亡、沖縄から自民党は消えて行きそー
西田・元沖縄自民県連会長も言っておられたがhttps://www.youtube.com/watch?v=Nbkns1ZeBAA
今からでも遅く無い・襟を正して「普天間基地の危険性除去」・「辺野古のみなさんの容認」・「普天間基地の即時返還」を踏まえた『真っ当な主張』・戦いに参戦すべきだ
このまま、意気地なく死にゆく自民党を見たく無い・哀れだ。
表には「選挙」と大きく目立つ文字が。
けれども、裏には小さい文字で「選挙ではないため、県外では投票できない」と書かれている。
一体どうなっているのか?
↓ ↓ ↓
担当者(名前は伏せてくれとの事)に問い合わせてみた。
「当方の完全な間違いであると返答。」
「間違いでは済まされない大きな 問題と認識しているとの事」
「期日投票は既にに始まっているが、早急に対処し、正式に公表したいとの旨。」
「宣伝カーや広報スピーカのみでなく書面で送付も検討との事。」
「他の市町村にも確認するとの事。」
「何故、普天間の文言が無いかも説明との事。」
「公表は、何時になるかは確約不可」
以上
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-875860.html
反対の方が減るって当たり前のこと。この沖縄の沖縄二紙や県主導による反対派の異常な同調圧力の中で「賛成」の人は確信的なので「どちらでもない」には流れない。嫌だけど仕方がないという意識がある者は二択なら「反対」だろうが三択になったことで「反対」から「どちらでもない」に流れる。自明のことですわ。
おまけ
「辺野古県民投票、「どちらでもない」を加えたせいで反対票だけが減少する結果に」
http://mona-news.com/archives/79051617.html
この調査が必ずしも全体を反映するものではないものの、「どちらでもない」を加えたことで、「反対」が50%程度になるようだと、投票者が55万人程度必要になる。投票率が50%程度はないと到達できなくなるが、通知するための投票数に達しなかったら多額の予算を使った県民投票の意義とはなんぞや?ってことになますな。さて、どうなることやら。
菅長官、韓国との連携言及避ける 拉致問題で
2/14(木) 17:51配信毎日新聞
菅義偉官房長官は14日、首相官邸で全国の都道府県知事で作る「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」(会長・黒岩祐治神奈川県知事)と面会した際の発言で、「日米が緊密に連携して早期解決に向けてしっかりとやっていきたい」と述べ、韓国との連携について言及しなかった。
以下略
という記事ですが、玉城デニー知事、沖縄にも北朝鮮に拉致された可能性がある「特定失踪者」がいること、知ってますよね?