狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

デニー知事と徳森リマ氏が親密関係である動かぬ証拠

2020-07-11 07:30:37 | 翁知事国連演説訴訟

 

狼魔人日記

 

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デニー知事は現在行方不明とされる徳森りま氏

と連絡を取っていないと言いながら、

徳森りま氏が金城リンダという名で講師をする

有料サイトのオンライン講座の開設祝いに

玉城デニー知事が祝辞を述べていた。

「連絡取っていない」は嘘だった。

 

 
 
 
 
 
徳森リマ氏が金城のリンダの名で講師を務めるオンライン市民講座に
 
デニー知事が祝辞を送った証拠がこれ。
 
 
 
 
上記サイトで発言している上村英明氏はアイヌ民族や琉球民族の先住民族としての国連活動を支援している市民外交センター(SGC)代表である
 
 
 

オンライン講座の参加は「公務」 玉城知事が強調「市民間交流だった」

配信

琉球新報
 

玉城デニー知事

 玉城デニー知事は9日の県議会一般質問で、オンライン市民講座のオープニングイベントに参加したことについて「市民間交流、学生交流、観光交流という形の公務だったと理解している」と語り、公務と政務の区別をつけていると強調した。  玉城知事によると、市民講座側からは、沖縄と韓国の交流に関心を持つ人が多く集まる予定などを伝えられ、秘書課を通して正式に参加依頼があった。交流の促進が目的なため、公務としてオンラインで参加し、オープニングイベントで祝辞を述べたという。  西銘啓史郎氏(沖縄・自民)から、公務として参加する意義を問われたことへの答弁。この件を巡っては自民会派が「広告塔として利用された」などと問題視していた。

琉球新報社

                 ★

その「オンライン講座」とやらに金城リンダの偽名を名乗って「講師」をしていたがの徳森リマ氏だ。

デニー知事が県民の血税数千万を貢いだ只ならぬ関係の徳森だ。

デニー知事と徳森りま氏のただならぬ関係を「公務」と言えるか。

デニー知事はは徳森りま氏が普通の知り合いという。

現在行方不明と言われる徳森りま氏が金城リンダの変名で講師をするサイトにデニー知事が祝辞を送る関係とは、濃密な関係であることは誰でも容易に想像できる。

一般に徳森りま氏はデニー知事の知事選時の私設秘書の役割を果たしていたといわれていた。

いや、そもそも翁前市長の急死以降、翁長氏の後継者ととして話題にも上がらなかったデニー氏を、いきなり、候補者の本命に引き上げたのが、NDの創設期からの理事だった市民運動家・徳森りま氏であった。

Nd4

徳森りま氏

徳森氏は沖縄県政に係る経緯を朝日の「論座」でこう述べている。

「大学院を修了後、「島ぐるみ会議」という沖縄の市民団体に事務局スタッフとして関わり、名護市・辺野古へ座り込みに行く市民らの支援や、故・翁長雄志前県知事が国連人権理事会へ参加した際の随行サポートを行った。
機動隊に力づくで市民が排除されていく抗議活動の現場に毎日通い、21世紀の日本で起きている国家的暴力を目の当たりにした」
https://webronza.asahi.com/journalism/articles/2019061800003.html?page=2

そして左翼政党間で翁長氏の候補者が決まらない状況ににしびれを切らして、候補にも登っていなかったデニー氏を「市民候補」として担ぎ上げようと元山氏らと動き始める。

「翁長知事が亡くなって数日が過ぎた後も、知事選の候補者選考は一向にまとまらず県民は気を揉んでいた。そうした中、「辺野古」県民投票の会代表の元山仁士郎さんやSEALDs RYUKYUで活動していた後輩から、一緒に会って話をしたいと声をかけられた
実は、2018年春に翁長知事のがんが明らかになった時に、市民の間では後継者候補として当時衆議院議員だった玉城デニー氏の名前がささやかれていた。しかし、政党や組織からなる「調整会議」の人選関係者の間で彼の名前が議論されることはなかった。そのことが頭の片隅にあった私は、集まりの中で事情を話してみた」(徳森前掲)

つまり、デニー氏を見つけ出したのは、彼ら徳森氏や元山仁四郎氏などのNDがらみの人たちやSEALDs RYUKYUの人たちであって、翁長氏の「遺言」ではなかった。

この徳森氏は就任した後も、デニー氏の「私設秘書」とよばれるほどデニー知事の側近となっていた。

このNDが企画したのが、問題の「万国津梁会議」。


ここに県の受託事業として本年度予算から約2400万円が計上されている。

 

デニー県政からNDに対して1043万の委託契約が結ばれており、さらに彼らが企画した万国津梁会議には2400万円もの公金が支出されている。

言うまでもなく市民運動と県政とは一線を画さねばならぬ。


徳森氏や元山氏といった運動家が、何を考えてどう活動しようがまったく自由だ。

だが、その市民運動に知事を取り込んで県を関わらせて、そこに県の公金を支出させるとなると全く別の問題になる。


つまり、単なる玉城デニー氏個人と徳森氏とのプライベートな関係ではなく、予算を要求した時点から県と受託事業者との関係に変容している。

県は4月に万国津梁会議のスタッフを公募し、1カ月後に締め切った。

だが、当初から出来レースで入札希望6社が辞退し1社しか名乗りを上げず、それが徳森の団体だ。

それも県外で活動してこの1月に沖縄に事務所を開設したばかりの徳森氏を沖縄事務所長とする団体だ。


この団体には実態がなく、トンネル会社の疑いがもたれている。

 
【おまけ】

水島社長は依田啓示を処分せよ。

テーマ:

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル

(2020年7月10日号)

*水島社長は依田啓示を処分せよ。

 チャンネル桜のキャスターとして依田啓示という人物が在籍している。彼は数年前の暴行事件により有罪が確定している。また6月に暴行傷害容疑で逮捕されている。現在、釈放されているが、暴行歴、逮捕歴がある人物がチャンネル桜にキャスターとして在籍しているのは、紛れもない事実である。

 チャンネル桜の水島社長が率いる「頑張れ日本!全国行動委員会」は長年、NHK職員の不祥事を糾弾してきた。私も同団体の常任幹事として糾弾活動に参加してきた。NHK職員の不祥事は割合として他のテレビ局よりも多く、しかも処分も甘い。

 しかしマスコミは同業者のよしみで、これを糾弾しない。有名人たちも、やはりNHKに出たいから糾弾しようとしない。その点で、長年マスコミ業界で活躍して来た水島総(みずしまさとる)氏の勇気は賞賛に値する。

 

 しかるに水島氏が社長を務めるチャンネル桜に暴行歴、逮捕歴のあるキャスターがいるとは、如何なる訳か?我々が糾弾して来たNHK職員の不祥事には不起訴の事案が数多く含まれているのだ。

 つまり依田氏が今回、不起訴になっても処分しない理由にならない。しかも数年前の事件では既に有罪が確定しているのである。依田氏の出演自粛などで済まそうとするのは、NHKの身内に甘い処分を糾弾してきた立場上ありえない。

 

 今般、我那覇真子さんがチャンネル桜を去った背景には依田問題があった。依田氏を処分できなかったのは、依田氏が沖縄県議会選挙に出馬しており、水島社長は、その当選を願っていた為であろう。

 しかし、依田氏は落選した。暴行歴、逮捕歴は司法上も決して消える事はなく、今後、依田氏が選挙に出馬しても、敵対陣営が依田逮捕の新聞記事のコピーをばら撒くのは選挙戦の常識である。つまり今後、彼には当選の見込みがない。

 従って水島社長が依田氏を処分できない理由はもはや存在しない。泣いて馬謖(ばしょく)を斬るとは、漢学の素養のない今の若者には通じまいが、我々の年代ではまだ通用する。水島社長は今こそ、諸葛孔明の決断をしなければならない。

 

 明日、午後9時から伽藍みーTUBEで、トークライヴを生配信する。今日のテーマや、その他の質問にも気楽な形でお答えするので、お見逃しなく!

https://www.youtube.com/channel/UCtYCuV7GOkNqxmeLYxdX5UA

 前号で既に通知したが前々号「我那覇真子とアグネス・チョウ」をテーマにしたトーク番組がUPされている。大変な話題になっており、明日のライヴにも直結する内容なので是非ご視聴を!下記をクリック

https://youtu.be/lnNH557AlbE

 

 軍事ジャーナリスト 鍛冶俊樹(かじとしき)

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6 コメント

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Unknown (SK)
2020-07-11 09:25:31
Kei様

水島さんは、鍛治さんへの反論より、桜の沖縄支局の心配をした方が良いでしょうね。
くのいちチャイナドラゴンのリンダさん 顔写真を観たら済まんがどうってことない普通の女、さては寝技師だったのか。 (坂田)
2020-07-11 12:03:51

2年前にフロリダのトランプ大統領別荘内で美しい中國人女性がなぜか拘束された。

警備が厳しい別荘にまんまと侵入した挙句、なんと、大統領の寝室でなにやらしていたところを捕まった。

なんで別荘に侵入されたのか理由を報道されていない。シークレットサービスが無力化されたのは事実で在ること。

捕まったとき、彼女のバックから出て来た数多の通信機器とIT機材に政府が驚いた。

彼女が伝説の中國政府チャイナドラゴンで在り、未だにくのいち組織が在ることが判った。

美人過ぎてスタイル抜群で優艶だったから、警備を素通り出来たのだろうか。

なお、その後のチャイナドラゴンの情報が一切判らないが、米国政府に協力する証言をしたら、いずれ、整形手術と名前と社会保証番号を得て、新たな人生を歩むことが出来る。



『韓国初セクハラ訴訟弁護人は朴元淳ソウル市長 朝鮮日報』

韓国保守派最大の新聞が朝鮮日報で在るが、韓国新聞界が文在寅大統領の登場で報道管制されて早や3年目で在ること。

その、政府の呪縛環境の中で朝鮮日報だけが耐え忍んでいる。

それまで保守派新聞だった中央日報でさえ、生きて行くために青瓦台の翼賛新聞に落ちぶれた。

中央日報の日本に対する恣意的な報道に、日本政府が昨年から注目(マーク)していること。朝日新聞と同じ扱いで在ること。

原因は、青瓦台が韓国各社新聞が『日本版電子ニュース』に於いて、韓国政府と大統領を批判する記事を流していたことを問題視して、報道に圧力を2年前から掛けて来たことに在る。

そのため、韓国新聞界が次々降参して翼賛新聞に落ちぶれた。

韓国政府の新聞統制下に於いての証拠が、韓国の新聞が揃って必ず未だに『輸出管理を輸出規制と嘘を吐いてる』ことだ。


朴槿恵前大統領、就任直後から欧州とアメリカへの外遊で『日本が従軍慰安婦問題を解決してくれない』とする“告げ口外交”に専念して来たことは報道で周知の通り。

その、“告げ口外交”の有り様を北朝鮮TV局がBS海外ニュースで、朴槿恵大統領のことを『外交売春婦』と散々詰った。もちろん、今と同じで青瓦台とマスコミが北朝鮮政府に無口だった。

北朝鮮が罵った『外交売春婦の朴槿恵大統領』、それは的確な表現だった、内部事情を知る者しか判らないことだ。

自分たちがなにをやっているのかを、南北朝鮮政府自体がちゃんと判り切って言動と行動を執っている訳で在り、要注目だ。

結果、韓国慰安婦支援団体の金銭騒動で慰安婦問題が似非=嘘で在り、慰安婦ビジネスで私腹を肥やしていたことが判った。

朴槿恵氏と文在寅氏の両大統領が従軍慰安婦のまやかしに付いて、それを捏造報道した張本人の朝日新聞が6年前に撤回と謝罪と社長引責辞任で幕を閉じたことを青瓦台が隠蔽した。


『従軍看護婦は朝日新聞の捏造で在りお詫びする。第三者委報告書慰安婦報道記事を訂正お詫びします、「軍関与示す資料」の記事に付いて慰安婦と挺身隊の混同があり、【主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行したという表現は誤りでした】。これまでの知見では慰安婦の数や朝鮮人女性の比率も、はっきりわかっていません』 (㊟朝日新聞の謝罪紙面原文の侭)


従軍慰安婦報道が嘘で在り、植村元記者(=現、朝日新聞の影響下に在る週刊金曜日の社長)の捏造報道で在ったこと。

毎週水曜日、在韓日本大使館が入居のビル玄関前で自称慰安婦支援座り込みデモをして、内外から寄付金を集めて私腹を肥やしていた『正義記憶連帯=韓国挺身隊問題対策協議会=艇対協とする同一団体』女ボスが、朝日新聞の捏造報道に基いて従軍慰安婦=挺身隊説と捏造した嘘が韓国で定着していた。

(㊟挺身隊とは軍需工場に動員された青年少女を指し、世界諸国で戦時下の国家動員法に基づき工場に動員させた。この国家動員法の始祖は100年前の第一次世界大戦下の欧州で
在ること。第二次世界大戦で、世界最大の軍需工場動員がアメリカで在ること。金髪三つ編みヤンキー娘がデュポン社工場で艦砲の近接信管を組み立てたり、全土で戦闘爆撃機を毎月8千機とする日独合わせて3倍の機数を製造した。この国内法が施行後に朝鮮半島に導入された時期は終戦の一年前で在ること。これを、艇対協女ボス(=現、政権与党国会議員)と文在寅大統領が従軍慰安婦だったと未だに嘘を吐いていること)

一番悪いのは従軍慰安婦と挺身隊慰安婦を捏造した朝日新聞で在ること。6年前の謝罪と社長辞任後に、あろうことか韓国に出向いて嘘でしたの謝罪行脚など一度もしていなかった。

だから、慰安婦=挺身隊の嘘が韓国の国是の様に罷り通った。

この、韓国政府大統領そのものの捏造慰安婦嘘に対し、日本国民が『韓国はなんで?どうしてそうなるの?』とする疑義を持つこと自体が既に間違いで在ること。社会道徳矜持がないのだ。

韓国社会で言う真実とは、『他人に堂々と主張することが正しい姿勢で在るとされて、真実と見做されること』で在ること。

だから、韓国では嘘が必至の社会構図で在ること。ゆえに『なんで?』と日本人が韓国人に想うこと自体が間違いで在ること。

今月8日、WTO事務局長選挙出馬の韓国産業通商資源省大臣、初めから、局長選出が全会一致で韓国が落選することが判り切っているからこそ出馬させた文在寅氏の本音、その魂胆を推して知るべし。日本の対韓国輸出管理の解除要求を世界にWTO局長選挙を通じてプロパガンダするために在るだけだ。


毎日新聞『敵基地攻撃能力 自民検討チームが勉強会』報道。

①『敵基地攻撃能力保有検討の自民党ミサイル防衛検討チーム(小野寺五典座長)第2回会合が10日党本部で開かれ、谷内正前国家安全保障局長と神保慶応大教授(国際政治学)の意見を聞いた』

②『小野寺氏、能力保有で相手に日本への攻撃を思いとどまらせ、抑止力が高まるとし「日本が一定の打撃力を持つことは必要」と主張。「米国は日本が(打撃力の保有で)日米同盟補完的役割強化を歓迎するだろう」との発言も在った』

小野寺元防衛大臣が会議主導で在るから、本音が北朝鮮の核ミサイル抑止だけではない、それは北朝鮮核のマトにされたアメリカの仕事で在ること。

尖閣諸島を侵奪決意した中國海軍に、いつでも領海内で先制攻撃が出来る臨機応変な態勢構築と、国民の国防理解を得ることに狙いが在ると視ている。

然し、自衛隊幕僚の海将と陸将が口を揃えてTV取材で島嶼防衛戦略に於いて『自衛隊に取られてから取り返す戦略はない、取られる前に叩きのめす戦略しかない』と答えていたこと。

領海内だから、戦争行為を仕掛けて来た中國海軍海警に対して、なにをやっても国際社会から正しいことだと同意される。

(㊟島嶼を取られてから取り返した事例が日本にない。北方領土四島も竹島も取られた侭で半世紀以上経ってるのが証しだ)

こう言う認識が『敵基地攻撃能力 自民検討チームが勉強会』に在るのだろうか。小野寺元防衛大臣に少し疑問符を持つ。

もしも、勉強会に防衛省3軍の将がオブザーバーで招かれていたら、少し違う方向性が出ていると想う。

勉強会で『敵基地攻撃能力』とか具体的に強調しなくても、単に先制攻撃する日本だと当り前になぜ主張しないのだろうか。

北朝鮮に関わらず、中國にも先制攻撃するよと言えっつうの。

中國政府は日本の憲法9条をどこの国よりも愛している訳よ。

中國軍が日本主権内で自衛隊を攻撃して損害を与えない限り反撃しないと判り切ってるから、安心して領海侵犯挑発してる。


なお、『敵基地攻撃能力』に付いて過去の戦争史を観ると、先に都市精密空爆を日本も米国も英国も独逸も仕掛けて来た。

もっとも、終いにゃ精密どこ吹く風の無差別殺戮空爆になった。

敵地空爆で都市機能を破壊した後で、地上戦部隊が侵攻した一番の事例がノルマンディー上陸を通じた欧州の陸戦でした。

その、連合国軍の『エアランドバトル(空陸戦法)』が戦後の紛争まで影響を与えた。

戦後のジェット戦闘機時代の海戦に於いても、魚雷や近接空爆もジェット機が低空曲芸飛行で担った。

この危険極まりない近接攻撃法を変えたのが、38年前に大西洋の英国領土フォークランド諸島の領有権を廻って英国とアルゼンチンの間で戦争が起きた中で注目されたことが在る。

世界が注目したのは、アルゼンチン空軍が世界で初めて空対艦巡航ミサイルを実戦に投入したこと。

アルゼンチン戦闘機が真夜中に遠隔地から射撃した対艦巡航ミサイルが、イギリス海軍最新型高速ミサイル駆逐艦シュペールエタンダールを1発で撃沈させたことに世界が驚愕した。

1発で撃沈された理由は、高速駆逐艦があっという間に滅茶苦茶炎上したことに因る。戦後の軍艦は高速機動性を追求のために軽量化されて来た、そのために建造に軽金属が多投された。

巡航ミサイル命中で駆逐艦船体の軽金属アルミが燃えた燃えた。写真では、まるでお盆の花火大会の様に夜空を焦がした。アルミは花火の白色を発色する原料で在ること、火薬の如し。

なお、戦争終結後にフランス製対艦巡航ミサイル・エグゾセに世界から注文が殺到した。この後から、軍艦も艦対艦巡航ミサイル装備の時代に変わって今に至る。大砲が不要の時代だ。

そして、その新時代の『エアランドバトル空陸戦法』の現実を、32年前イラク湾岸戦争世界同時中継のBS画像を観た中國が、おったまげた。

世界の陸の王者で在る人民解放軍が、20世紀末に人海戦術だけの旧式部隊で在り米軍に通用しないことを認識した。この直後から中國軍の近代装備化が急速に発展して今に至る。

アメリカがイラクへの先制攻撃で多投した対地巡航ミサイルが3000発。対地巡航ミサイル初発の先鋒1発が午後9時きっかりに、イラク国営放送TV局に命中してBS放送画面が突然ざらつき真っ黒になったのを世界が生中継で観た。

これを合図に湾岸の艦艇から一斉に対地巡航ミサイルが撃たれた。その後で、精密空爆が開始されて後は周知の通り。

紛争や戦争は死の商人にとって又とない展覧会で在ること、ここで有効性を見せ付けたら社運が桁違いに向上する分けよ。

米軍が使用した新兵器が、世界最新型ネットワーク射撃の戦車とウラン劣化弾。初めて実戦投下した気化爆弾を観たイギリス軍が、『アメリカが原爆を投下した』と見間違えたこと。

そして、21世紀のエアランドバトルの先鋒が電子戦に変わったこと。ミサイルと空爆の前に、敵地をサイバー攻撃することで情報系統と指令系統と公共機関を無力化させることに在る。

わざわざ、危険な目に遭って敵地をミサイルと空爆で先制攻撃する第二世代は、第三世代の電子戦に取って代わった。

そして、待ち受ける第四世代が戦争の在り方を大きく変える。

電子戦で5G時代と騒いでいるが、日本政府は既に10G時代到来に備えて開発成功に勤しむことを昨年現した。

そして、宇宙空間に核攻撃設備を遊泳させて即座に撃ち込む時代に成ること。ICBMが過去のものになる時代だ。

だからこそ、対応で防衛省が宇宙作戦隊を空自に創出した。

なお、北朝鮮に対しての敵地攻撃論に付いて、先ず電子戦部隊で在る宇宙作戦隊を確固な軍隊にすることが大事で在ること。

そして、それが面倒臭く成ったら北朝鮮大気圏すれすれに原爆1発を高高度起爆させたら、発生の電磁波で北朝鮮の電子機器一切が壊れること。その起爆の際に、地上に音が聞こえないとされているから、近い内に確かめないといけないか。
Unknown (Kei)
2020-07-11 12:05:31
SK様
水島氏は鍛冶さん発言は効いてるんじゃないでしょうかね? 水間氏だったら自分優位で強気でしたが、鍛冶さんみたいなひとにはどうするんだろうっていう興味はありますw
桜の2回目の反論?動画、なんかうんざりして観ていません。どうせ「ギブアンドテイク」だの言葉を切り出して「反論」してみせて嘘つき認定して最後は恫喝めいて終わるという感じなんだろうと。
本当に水島氏は昔からそのパターンの繰り返しだったというのが「動物が掘り下げる」さんのブログでわかってゲンナリしました。
Unknown (SK)
2020-07-11 14:26:41
Ke i様

今、今週のチャンネル桜本社の桜便りの一部を観ましたが、水島社長、反論を続けるだけで、内容は変わっていませんでした。
鍛治さんという名前は出なかったみたいですが、水間という人間が・・という発言は残念でした。
相変わらず、今の状態が、左翼の思う壺だと言われてました。
我那覇さんがチャンネル桜を去ったのは、自分から辞めただけだと言われていたので、それは違うなと、思いました。
辞めさせたかったのを、上手く避けている様な気がしました。
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2020-07-11 22:23:07

オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。

「学生が安心して学べる環境を」の那覇市・山内昌一さん(79)は、1月10日、2月1、11、23日、3月18、23日、4月20、28日、5月5日、6月4日、7月4日に続き今年12回目の掲載。
「慰霊の日 沖縄戦の継承誓う」の八重瀬町・山内真由美さん(39)は、1月6、17日、2月11日、3月2、20日、4月1日、5月14、21日、6月21日に続き今年10回目の掲載。
「暗闇の中 光に向かい駆ける」の宜野湾市・与古田栄子さん(67)は、今年初掲載。
「名ランナー 山田さんのバトン」の那覇市・仲尾次嗣明さん(83)は、1月1日、2月6日、5月12日に続き今年4回目の掲載。
「『復帰』運動の検証必要 示唆与える若き闘士の書」の西原町・与那嶺義雄さん(66)は、昨年12月13日以来の掲載。
「キツネの手」の久米島町・田里豊さん(35)は、2017年2月28日以来の掲載。
 
カギカッコは投稿欄における見出し。

虚仮威しの水島氏の「反論」(?)動画 (exprofundis 9)
2020-07-12 01:15:34
Kei 様

>桜の2回目の反論?動画、なんかうんざりして観ていません。どうせ「ギブアンドテイク」だの言葉を切り出して「反論」してみせて嘘つき認定して最後は恫喝めいて終わるという感じなんだろうと。
本当に水島氏は昔からそのパターンの繰り返しだったというのが「動物が掘り下げる」さんのブログでわかってゲンナリしました。

その動画の内容は、まさに仰るとおりでした。Kei様が観ていないとしたら、それはむしろ賢明だと思います。というのは、「反論」とは名ばかりの見苦しい「言い訳」のオンパレード、あれほど空疎な虚仮威しの三文動画(私は「珍動画」とさえ酷評したいほどですが)は珍しいからです。

以下は、先日ある方のコメントに対する私の返信として述べたものです。(一部編集)


私は水島氏のあの動画をご覧になるのはお勧めしません。というのは、ほとんど内容のない、没論理的で論旨不明確な水島氏の見苦しい弁明に付き合って最初から最後まで聞き通すのは、「相当の忍耐」(!)を強いられるからです。私は敢えて「拷問的な忍耐」と言いたいと思います。

偽善の衣をまとった見え透いた言い訳と独善、そして哀しいまでの「虚勢」・・当初から事情をよく分かっている人が観れば、タネが見えすぎるほど見える下手な手品を見せられているようなもので、私などは聞いていて、それが手に取るようにわかるものですから、水島氏はここまで堕ちてしまったのかという悲哀にも似た憐憫と徒労感を感じずにはいられなかったのが見終わっての実感でした。ただ、それでもなお、謝罪の一言もないことに対してはやはり憤りを禁じ得ませんでした。

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