こんばんは。
『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
ネットワークエラーで書いていた記事が全部消えるというトラブル
今書いてきた記事を書き直すのは、正直めんどくさすぎる。
ちきしょう。
今忙しいんです、かなり。
しかも内容としても、
「今となってはどうでもいいけれど、あのとき縁をきっておいてよかった話」
という過去のことですから…
まぁでも仕切り直して手短にいくよ。
先日の解毒インタビューにご協力いただいたIさんと、過去の共通の知り合いの話になり、
私 「私、その方とは縁切ったんですよー」
Iさん 「私もですよー」
ってことで盛り上がってしまい(笑)
ま~今回話したことで箇条書きにできるほど濃厚な話ではありましたが、シンプルにオブラートに包んで一言で、
私たちが思っていたような、尊敬できる女性ではなかった
のですが、
特にタイトルの部分は共通の絶縁理由。
他人の個人情報を口外する残念なオンナ。
ちなみに、私とIさんの年齢はさほど変わらず、
その方は当時アラフォー、現在アラフィフ。
そして自称苦労人のシングルマザー。
いい歳して他人の噂話しては、それがこのような形で私の耳に入るとは、ご愁傷様でございます
ふつう30も超えれば第三者に口外していいか否かわかるはずなんですけどねぇ(笑)
しかも商売人というご身分で、それは致命的な欠点だとも思いますけどねぇ。
思い返せばその方と縁を切った理由は、
私が真摯にお断りを入れた話に対し、彼女は直接私にではなく第三者に口外したことが原因でした。
今となっては彼女の生活やプレッシャーを想うと理解はできますが、第三者に口外というのは伝言ゲームに近いもので、話が曲がってしまうものです。
(そりゃそうだよね、自分に都合がいいことしか話さないでしょうから。)
私が同じ立場だったら、絶対同じことしないわ。
これが最終的な絶縁の決め手でした。
Iさんとお別れしたあと、今勉強中の心理学の話に今回のネタがリンクするので話しておきますが、
人間の根底の欲求
⑤自己実現欲求
(さらに自分を価値あるものに高めたい欲求)
④自尊欲求
(自分を高めていこうとする欲求)
③愛情・所属の欲求
(誰かに認められたい・尊敬されたい欲求)
②安全の欲求
(安心できる生活空間や命の保障を求める欲求)
①生理的欲求
(生命を維持したい欲求)
心理学者マズローによると、①から順に満たされていくものであり、途中でどれかの欲求が満たされないと、次の欲求を充足することはできないそうです。
私はいろんな経験、失敗を経て現在④の段階に居ますが、⑤に到達するまでにはそうそう時間はかからない気がしています。
それがIさんも私に自分の話してくださった理由⇒『闇を抜けていたから』にも繋がるのですが、私は既にいろんなことを通り越し、客観視できるところにまで到達しています。
対して個人情報口外オンナは、③で止まってしまってるんだな~と、この図を見て納得。
彼女は私が以前利用していたショップオーナーの陰口も私に話してきたことがあったのですが、
もうその時点から有吉さんの名言が浮かんだものです。
(最後にシェアします)
よくよく思い返せばこういうことだったのだと思います。
誰かと比べて常に自分が上でいたい
↓
③愛情・所属の欲求
Iさんはこうも言っていました。
シングルマザーで大変アピールが酷い。
そんなこと言ったらみんな大変だし、何より大袈裟。
全て商売にもってくからある意味凄い。
わかる、ホント今となっては私も洗脳されていたひとりでした。
同情を買うのが非常にお上手だったのですね。
大変て、私も大変だったけど御社からかなり買ってましたけどね~。
ということで最終的に、
絶縁=洗脳から溶けたんですわw
それに、学べば学ぶほど思うことがあり、
結婚して子ども産んで離婚して、
それをいつまでも嘆いて不幸大変アピールして、
それって全ては自分が選択してきたことですよねって。
私も一時期は自分が選択してきたことを受け入れられない時期というものはありましたが、もう通り越しました~^^
それから、後から気づきましたが彼女はたしか末っ子でした。
※全ての末っ子に共通することではないですが、
末っ子は可愛がられ甘やかされるタイプが多い気がします。
ですから、耐えられるレベルが異なり、
加えて甘え上手。
持って生まれた性格に加え、末っ子気質が欲求の成長を妨げているのかもしれません。
長女の私とはそもそも合わないし、
いくつになっても末っ子は末っ子。
ま~、
私のこともIさんに噂話していたそうですから?
縁を切って大正解^^
私は有吉さんの言葉を常に肝に銘じてますから、なんか話したいことがあったら直接本人に言います。
『悪口はいいけど陰口はダメ』
僕は絶対に本人のいないところで悪口は言いません。
陰口をたたけば周りの人から「こいつは俺の事もどこかで悪く言ってる」と思われて自分の評判が下がる。
陰口は自分に返ってくる。
そして、常識の範囲内で、特ににこれまでのインタビューを通しての個人情報は、口外していいことと悪いことは個人的に判断しながら発信しているつもりです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
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