こんばんは。
国際離婚解毒カウンセラー兼、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
3本立ての私の周りの有名人記事、2本目更新。
そえじ(副島淳)に次ぐ、
今年感動したプロバスケ選手で友人の、
太田敦也の心の在り方。
去年再会したときには確かに8番のユニフォームだったことを改めて今、しみじみ見ました。
高校で初めて代表に選ばれた頃から愛着のある番号を譲ることに対し、本人の対応があまりにフランクなものですから、
ファンのほうが衝撃だったのかもしれません。笑
私はスポーツ全般に興味がなく、もちろんバスケのルールも未だよくわからないのですが、背番号に対する愛着心というものは人それぞれなんだなぁということをその記事の敦也のコメントで知ったのでした。
何が凄いかって、
同業者を素直に応援できる心の余裕よ
自分もプロ選手でありながらこのような余裕が生まれる背景には、
これまでのプロ人生でしっかりとキャリアを積み、結果を残してきたからなのだろうなと感じました。
私も脱サラの道を歩み7年が経ち、結局ゆる~く自分のやりたいことをやりつつ、現在は雇われ店長という自由人の道を確立しているわけですが、
当時自分のショップだけで食っていくという覚悟で生きていた頃の精神を思い返すと、、、
とても同業者を応援できるような心境ではありませんでしたね。
だからこそ、彼の心の余裕が凄いなぁと思うんですよ。
(なんなら同業者の方とはなるべく関わらないようにしていたくらいです。)
改めてプロの世界で食っていくって本当に凄いことだと思います。
高校卒業以来15年間の敦也の活躍を全く知らなかったために、
かつての同級生がそれぞれの道でプライドを持って生きている姿を知ることは、
私の人生にとっても、大きな心の支えになります。
改めてその心の余裕を感じさせる敦也の言葉は、
誰の人生にも響くものがあるのではないでしょうか。
>人にはそれぞれのペースがあると思います。
焦らずにやっていってほしいです。
また試合を観に行きたいです
最後までお読みいただきありがとうございます。
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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
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