国際離婚解毒カウンセラー兼、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
先日の映画試写会を機に、
前回の記事にも書いたように、90年代〜2000年前半のHIPHOP全盛期が私の世代。
自分のライフスタイルも変わり、
最近のアーティストはよほどのことがなければわざわざ調べることもなくなっていたので、久しぶりに刺激をいただきました。
私は苦労人が好きです。
なぜなら苦労人は野心が強いからです。
地に足がついていて、
良い意味で泥臭いからです。
カーディには、90年代の野心あるギャングスタ達に匹敵する情熱を感じました。
憧れのあの人になりたいと真似すること自体は否定しませんが、
それよりもまず、その人の光ではなく影を知り、己の情熱や覚悟を感じるべきであると思います。
他人を羨む人間は、光しか見ていないのです。
憧れの人をコピーしてみても、中身のないそれは全く薄っぺらいだけで、はっきり言ってダサいです(笑)
私は20で銀行員の傍ら水商売の世界を経験しましたが、私もカーディと全く同じ気持ちです。
過去の仕事や過ちを恥じていないし、むしろあの頃の頑張っていた自分を誇りに思っています。
なのでこういう話になると思い出すのですが、かつて私のことを批判し、“男ってバカなんですよ!”と偉そうに説教されていたアラフィフの世間知らずに、少なくとも貴様よりは男のことをわかっていると思いますので余計なお世話でございますと追記したくなります(笑)
そういった、
自分の人生の葛藤に重なるものがあって初めて、
他人やセレブの今の姿に共鳴できるもの。
昔は大ファンだったあの人のファンを辞めた経緯も説明してきましたが、あえてもう一度。
雲の上の人と呼ばれる人や、
世間知らずというのがとても苦手(=嫌い)
なので、結婚後の嫉妬まみれなlemonadeで、個人的にはかなりドン引きしました(汗)
きっとこのジャンルの葛藤に共鳴できる人ってのは、
同じく世間知らずで雲の上の人なのではないでしょうかね。
独身の頃の方が断然良かったわー。
レモネード飲みたい
人それぞれ順序があるのでしょうけれど、
人間にはきっと、平等に苦難が訪れるのでしょう。
ならば、
早い方がいいですよね。
と、私は思います。
カーディの破天荒サクセスストーリーを知ったお陰でもう一度、ひとり劇場行くか検討中です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
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