不幸せは“不足”から来るのではなく“過剰”から来る

こんにちは。

国際離婚解毒カウンセラー兼、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地　麻理子（ノヂ　マリコ）です。

不幸せは“不足”から来るのではなく“過剰”から来る。

本は持っていないのですが、

トルストイさんは何故かどこかで見たり聞いたりして名前をインプットしてまして、

まさかのダイエット本でこの故人のフレーズが紹介されているとはと、ついついググりました。

無理なくやせる“脳科学ダイエット"

1,540円

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現代人は食生活の乱れだけでなく、

心の乱れにより過食してしまう傾向にある。

物質は溢れているのに、それと反比例するかのように心は満たされずにいます。

全てを手にした最近のビヨンセが幸せそうに見えないと思うのは私だけだろうか…

それから矢沢永吉様も言ってました。

(前回の記事の本にありましたが)

昔ぼんぼんのぼっちゃんだった奴が、自分が有名になった頃楽屋に訪ねてきたのだが、

“有名になったことで見返してやれたはずなのに、心はどこか虚しかった”

と。

つまるところ、私も国際離婚インタビューを通して学んだことにも繋がるのですが、

心のケアを徹底的に克服＝自分で自分の心を満たすことができれば、ダメンズとの接触も、そして自ずと肥満も解消されるはずなのです。

マインドフルネスは、一つの答えを示してくれています。

幸せをもたらすのは“与えること”と“とらわれを手放すこと”としているのです。

足りないから“もっともっと”と求めるのではなく、感謝や寛容によって他者に与えること。

すると初めて“心”が満たされてくる。

逆説的に聞こえますが、ある研究によると、“一番幸福な人たちは、一番寛容な人たちである”という結果が出ています。

もちろん、与えたり寛容にする対象は、他者だけでなく自分自身もであることをお忘れなく。

マインドフルネスという言葉が流行りだしたのも現代人の心の乱れが原因。

しかしまさかそれとダイエットが繋がっているとは、個人的新発見でした。

自分自身を満たしきれずに大人になってしまった人は、私がそうであったように、自分を満たすことそのものがわからなかったりすると思うのです。

自分を後回しにしてきたツケは、自分でオトシマエをつけなければ、いつまでも出口の見えない不幸を彷徨うことになります。

難しいですよ本当に。

私は未だ、自分と向き合うキャンペーンを日々トライしています。

なかなかカウンセリングのHPが作れないことも、まだ他者に伝授できるタイミングではないと感じているからなのです。

そして矢沢永吉様の言う“恐怖心”同様、こちらの本にも恐怖心についての記述がありました。

何かを囲って所有しようとするのは私たち人間だけだ。

本来自然は誰のものでもない。

私たちはここに一時仮住まいをさせてもらっているだけなのだ。

私たちがいかに“日常”の枠に守られているかに気付いて。

枠を作っているのはほかでもなくあなたの“恐怖心”よ。

何が起きるかわからない世界の中で、私たちの脳は、少しでも“予測可能な毎日”をつくろうと必死になっているの。

でもそうやって自分を守るために作った“枠”そのものが、私たちに多くのストレスを生み出しているわ。

だから必要なのは怖がるのをやめること。

何が起こるかを“予測”しようとしないこと。

起こることをコントロールしようとしないこと。波があちらから来るのを待つサーフィンと同じよ。

だけど人間というものは、自然体でいることや、本当に大切なことに気付く為には、

痛みを伴わなければ気付けない動物なのです。

(何度も言っておりますが、今後も何度も言い続けます。)

脳も心も健全に過ごす為に、自分にとって、誰かにとって何をどう満たすべきなのか。

今後も日々研究を重ねます。

自分の目で見たマダガスカルの自然と、このフレーズをセットにしたらポエムになりました🇲🇬

最後までお読みいただきありがとうございます。

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野地　麻理子（ノヂ　マリコ）でした^^

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