こんばんは。
国際離婚解毒カウンセラー兼、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
この数日間、感情的ストレスにより、
足の裏の発汗が止まらない現象〜👣
これは数年前の仕事人間だった頃に同じ現象を体験しているので、自分自身が一番わかっています。
自律神経の乱れ。
こう見えて私は繊細であります。
表立って何かをすることは嫌いではないのですが、
あまりにバタバタすると、しばらく冬眠でもしたくなります(笑)
それでも
来週からまた再入荷でブログ更新ができなくなることを予測し、(今日は短い)番外編を書きます。
まずはこちらの、
◆このテーマを開設した理由
を、お読みいただけますと幸いです。
こちらをお読みいただいてもまだ文句が言いたい方がいらっしゃるのであれば、どうぞお気軽にご連絡ください。
フルシカトするか、ブログを通してご回答いたします。
なお、誤解のないように記載しておきますが、全ての在日アフリカ人に該当する内容ではありませんのでご了承ください。
【Eさんの場合②】真の感情と向き合う・生い立ち・母親の一言
【Eさんの場合③】ま、嘘は嘘なんです。必ずバレます。
血圧を下げる為にも冒頭に少し良い話をします。
Eさんは、元旦那であるベイちゃん以外にガーナ人の親しい友人A君(仮名)がいます。
A君に出会って間もない頃から、既にベイちゃんのDVは茶番化していて、
公衆の面前でベイちゃんはEさんをぶん殴り、あまりに突然のハプニングにA君が絶句するというシーンがあったそうですが、
その頃からのEさんをずっと見てきたA君に、今年に入ってこんなことを言われたのだそうです。
「今のあなたは目が違うよね。出会った頃はこんな目をしてなかったよ。今が一番ベストなんじゃない?」
彼女の周りに、彼女をサポートしてくれたアフリカ人がいたことは救いだったのかなと想像します。
(私だったらここまでDVされたらアフリカごと嫌いになってたわ。)
それに彼女は獄中のベイちゃんのサポートは一切しなかったけれど、
(当たり前だ)
A君をはじめ、信頼している同じ国の友人たちには沢山サポートしているし、困っている人がいれば助けるような、本当は親切な人だと感じています。
ちなみにこういった事情を知らないベイちゃんのお仲間さんから、なんで奥さんが助けないんだと散々言われたこともあり、それもサロン内で討論した記録がありますので、後日別件で記事にしようかと思っています。
書きながら思ったのですが、
ベイちゃんは、DVに至る前の段階で、Eさんの性格を知って調子に乗ったのかもしれません。
そう思うとEさんも、ケアテイカーである可能性が高い…
ご参考までに。
それから私の個人的めでたい話。
非公開サロンの一コマで思い出したのが、
そう、Eさんはベイちゃんだけでなく、
お母様にも勝訴しました
私は取材その②の時点で、Eさんがダメンズメーカーになってしまった原因は家庭環境にあることを既に気付いていましたが、
あれから約2年の時を経て、やっと彼女の中で腑に落ちたことを感じ取りました。
気付くことと腑に落ちることは、全くの別物だと私は感じています。
残念ながらお母様は、
あんたの人生終わったわね
と娘に対して放った言葉も、おそらく忘れていることでしょう。
相手を変えるのではなく自分が変わるというのは、
パートナーシップだけでなく、親に対しても同様。
結論、腑に落ちるというのは別名、
母親の呪縛から解放されること。
母親が正しいと思って伝授してきたことは、
娘にとっては不正解だった。
(ということを受け入れる。)
Eさんは沢山の気付きと学びと断捨離を経て、生まれ変わりました。
本日の記事は彼女の人生を変えたものの話をするところでしたが、メモを取らなかった記憶を記事にしておきたかったので、ワンクッション入れました。
改めてご苦労様でした。
続く。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
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