『人柄に国籍や人種は関係ない』とは言い切れない話 | ブログ引っ越しました☆在日アフリカ人と日本人の国際恋愛・国際離婚解毒カウンセラー / HIPHOP×アフリカ雑貨インポート通販

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在日毒アフリカ人男性との自身のパートナーシップ且つ日本人女性のインタビューより様々な角度から研究し、素直に感じたこと学んだことを発信しています。
セレクトショップは2015年より趣味として運営しており、今後もマイペースに続けていくつもりです。

こんばんは。

国際離婚解毒カウンセラー兼、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。

 

今日はかなり色々な話がフラッシュバックしていて、どんだけ長くなるだろうかと自分でも想像がつきません。

 

90年代:

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~

 

POISON

 

(いや~、懐かしい、懐かしい。)

 

 

現在:

言いたいことが言えるこんな世の中でも~

 

POISON

 

image

 

毒は毒なのであります。

 

FullSizeR.jpg

 

 

毒アフリカ人という言葉の誕生について。

 

こちらにて説明しておりますが、

 

毒親育ちの幸福論・宮澤那名子さんのブログ

 

がキッカケでした。

 

親のことを毒と呼べる時代に感謝したものです。

 

私のこれまでの価値観では、昭和の感覚がまだ残っている時代を生きてきましたし、

 

こんなワードが昨今流行るなんて、想像すら出来ませんでしたよ。

 

 

それまでは、

 

不良外国人・不良アフリカ人という名前で結構発信している方もおられたようですが、

 

結局過去消えてしまった方々は、注意喚起や悪口止まりだったようで、

 

私も永遠に旦那の悪口を書いているTwitterを見せてもらったことがあります。

 

気持ちはわかるのですよ。

 

私も昔散々ディスっていましたし、

 

事実、それだけのことがあったのですから。

 

ですが私が立ち上げたこの毒アフリカ人のテーマは、

 

その毒を書き綴ることを通して当事者の中の問題を引き出し、

 

向き合うべきものを自分自身にシフトしたのでした。

 

これがきっかけで私はカウンセラー資格を取得しましたが、

 

この分野でここまでやってる人、他にいます?

(いるなら教えてください。トークライブでもやりましょう。笑)

 

解毒。

 

自分の心の毒を吐き出して、次のステージに進むためには、

 

一旦ディスらなければならないのです。

 

相手は自分を映す鏡ですから、

 

自分の心の内にある毒が、正に目の前の毒アフリカ人を通して浮き彫りになるのです。

 

そして先日も私のFacebookでの友人公開でのこの件の投稿に関して、

 

その一部分だけを切り取って、

 

ひとりが起こした問題に関して、アフリカ人のことを悪く言わないで

 

なんてコメントをされたのですが、

 

私の目的を理解せずに勝手に被害妄想をする前に、全容を把握していただけないものでしょうかね。

 

と思いつつ、

 

絶対に無理だと判断し、グッバイフォーエバー(笑)

 

それ(=全容把握)が出来ない人はたいてい他人の痛みがわからない=自分が死ぬほど苦しい体験をしたことがないと私は判断しています。

 

また、いかに他人事であるかという証拠。

 

自分はそんな人間じゃないんだから、巻き込まないでくれというようにも受け取れます。

 

そんなわけで、既にフレンド削除しました。

 

あなたも私の発信が不愉快でしょうし、

 

私も遠い友人であるあなたのプライベートな更新に興味もないので、

 

離れた方がお互いの為です。

 

私の仲間たちまで本音をコメントしづらくなるし、久しぶりにSNS上で再会したというだけで、それまでお互いの歩んできた道など解り合えるとは到底思えなかったので。

(何のための友人公開かわからないし。笑 友人公開だからこそみんな感情的にコメントできるのですから。)

 

だから中途半端な繋がりは嫌なんだよね。

 

 

 

さて、ようやく本題に入りますが、

 

ここ数日の例の容疑を否認・だんまり芸能人事件について、ブログにイイネをしてくださった中に、大変参考になる記事を書いている方がいらっしゃったので、許可を得ましてシェアさせていただきます。

 


 
 
 
 
私の感想:
 
頷く箇所しかありませんでした。

 

そうそう、そういうことなんですよ。

 

>女は男の性的欲求を満たす「道具」だと思っている

(目をつぶれば誰とやってるかは関係ないと笑いながら言われたことあります)

 

Tさんの元旦那のパーティエブリナイトもそうでしたね笑い泣き

 

もう何を聞いても全然驚かない自分がいます(笑)

 

>嘘をつくことが平気なのである。

※例外も含めて納得。一部の人間はそうなのですよ。

 

そして、嘘をつかなければならない理由についても、しっかりと事情を聞けば理解できるのですよ。

 

>「この国でビジネスをするためには、生き残るためには時に嘘をつかばければならない。正直者は馬鹿を見る国なんだ。悲しいけれどこれが現実」

 

これはこの後に発信予定である、Eさんの元旦那・ベイちゃんの母国ではなく他国のパスポートでの入国の理由についても同じことが言えます。

 

それぞれの国の歴史や文化や国民性や法律等における事情が絡んで、時に嘘をつかなければならないこともあるのです。

 

私はそういった事情を知ると、国際ロマンス詐欺をする詐欺集団にもいささか同情の気持ちが芽生えます。

 

本当は、もっと別の国に生まれていたら、あなたの才能はもっと別の場所で輝けたのかもしれないのに、と。

 

>パートナーの母国では嘘をつくのがスタンダード。

私が生まれ育った日本では嘘をつかないことが美徳。

 

それな。

 

>これからも日本で暮らしていくのなら、

日本人の妻と子供たちと生活していきたいなら、

日本でビジネスするなら、

せめて日本人が美徳としているものを尊重してもいいのではないかな。

もちろん奥様も旦那さんに対して理解と歩み寄りを示す努力が必要だと思う。

 

本当にそうです。

 

決して、相手だけを責めてはいけないとは思います。

 

だけどね、

 

日本という国の中では、

 

適応できない外国人は間違いなく目立つのですよ。

 

例えばニュースで日本人以外の容疑者が報道されたりすると、

 

アフリカでなくても意識的に見てしまうことがあります。

 

そして少ならかず、その国に対してのマイナスイメージをインプットしてしまうのです。

 

日本国籍や永住権を取得しているとか

 

そういう問題ではなくてね。

 

というか、日本国籍を取得しているなら、

 

尚更、日本人が美徳としているものを尊重すべきではないのでしょうかね。

 

 

そして首がもげるほど頷けたのは、

 

>人はすぐには変われない

 

いやはや。

 

なぜかって、

 

私自身がこの2年間、

 

改心して変わろうと努力をして感じることは、

 

こんなに大変なことだとは思わなかったのです。

 

人に甘えることを知らずに突っ走ってきた人間が、

 

他人に甘えることを意識して生きることがどんなに大変かって。

 

あのね、

 

人は、本当に変わりたいと思って、

 

意識して意識して意識しなければ

 

変わることなどできないのです。

 

それが、今回の事件の容疑者にできるのでしょうかね?

 

釈放されたのでこの先の報道は迷宮入りなのでしょうが、

 

永遠に「やってない」を貫く以外に想像できないのですが?

 

被疑者の父親は、奥さんが5人ですよ。

 

めちゃくちゃ美しく書かれていますが、実際問題です。

 

きょうだいが30人以上もいる環境で育った人間と、

 

一夫一妻制の日本で育った人間の中に、

 

こういった問題が起こった場合、

 

国籍や人種は関係ないと言い切れますか?

 

 

事実、3年半結婚していることを隠して私と付き合っていた元彼のゴキブリに、

 

父と心友に付き添ってもらって突撃したときも、

 

ゴキブリは最後までしらばっくれてましたよ。

 

私の父を前に偉っそ~~~~~に椅子に座って、

 

「結婚しているかどうかは今話すことではない。」

 

そんな態度なら警察呼ぶぞ、という父の言葉にも

 

「どうぞどうぞ、俺は悪いことしてないし、呼びたいなら呼んでいいよ」

 

と、あざ笑ってましたよwww

 

二度と娘に近づくなと言ってもらってその場を去りましたが、

 

父と心友がいなかったら、あの日は収集がつかなかったです。

 

父は外国人とビジネスをしていた時期があり、昔から在日外国人事情にも詳しい人だったので、

 

その日の帰りはこんなことを言っていました。

 

「ああいう外国人は何を言ってもダメだな。ガーナは一夫多妻だろう?」

 

理解のある父が、母に嘘をついて付き添ってくれたことに、私は一生感謝します。

 

忘れもしない、2010年6月30日の思い出。

 

 

そしてその後、ゴキブリから電話が来ましたが、

 

何て言われたと思います?

 

「あれは本当のお父さんだったの?」

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

即・着拒。

 

現在も日本人女性をだましているのかと想像するとぞっとします。

 

 

その後の元婚約者のスペース(宇宙一)馬鹿からも、コロナの心配メールが来ましたし(笑)

 

みんな(がみんなとは言いませんが、)

 

自分が何をやらかしたのか翌日にはすっかり記憶喪失してしまうおめでたい機能が備わっているようなのです。

 

昨日も心友と電話して、この件について聞いてみましたが

(ちなみに心友は日本人同士で結婚しています。)

 

「やっぱり同じだったんだーって思っちゃったね。あんたやあんたのまわりの人の話を聞いてきたから驚かなかったけどね。」

 

チーン

 

 

そしてSarahさんもおっしゃっていたように、

 

奥様が被害届を出すってよっぽどのことだと私も感じていました。

 

できることならこれまで色々なことがあったにしても警察など呼びたくなかったろうし、

 

事件として立件させたら一般人のご自身もメディアに出なければならないわけで、なんのメリットも感じません。

 

この件については非公開解毒サロン内でも、みなさんの意見を聞きたかったので聞いて見たところ、

 

倫理観というキーワードが浮上しました。

 

これは長くなるのでまた後日更新します。

 

 

理解したいから話し合って解決したいのに、

 

都合悪いことになるとシカト(モラハラ)

無言(拒否)

急に誰かに電話する(ごまかし)

キレる(殴る)

 

まともに話し合いができるなら、警察はいりませんよね。

 

 

これまでも知らない方からメッセージをいただいたときに、

 

こんな話、日本人に聞いてもらっても理解してもらえなくて。

 

あなたの記事を読んでいたら、涙が出てきました。

 

本当にありがとうございます。

 

なんて言っていただいたこともあったのですが、

 

それは私自身も同じことを2014年に病院通いをしたときに感じたのですよ。

 

この流れをこの目の前の先生に話したところで、

 

私の問題は何一つ解決しない気がすると。

 

むしろ、何がわかるのだろうかと。

 

結局睡眠薬やら色々と薬をもらって、

 

妹と、現在心友となった一人の男性に断薬を説得されて、

 

結果飲まずに済んだのです。

 

 

さらにフラッシュバックしたことが2点。

 

実は昔、私はこのだんまり芸能人容疑者の弟と知り合いでした。

 

もう10年以上前の話です。

 

日本語もペラペラで、トークの内容から頭の回転も速かった記憶があります。

 

その彼の一言が鮮明に蘇りました。

 

「結婚するなら日本人にしときな」

 

まさか2020、兄がこんなことになるなんてねぇ。

 

おっしゃる通りですよねぇ。

 

ちなみに私は絶賛独身を謳歌してますが、何か^^

 

 

それから私が若かりし頃、

 

全員ハーフのクルーの一人と友達になったことがキッカケでクラブデビューをした頃、

 

ナイジェリアと日本のハーフの人が言っていた台詞。

 

「何か問題が起こると、必ず国とか文化が間に入ってくるんだよ。」

 

そのときに、ハーフという立場も大変なんだなとなんとなく感じた記憶があります。

 

彼らはそういう葛藤をリリックにして音楽活動をしていたのだろうと、今ではもっと深い部分で理解しています。

 

 

いろんなことがフラッシュバックする中、

 

うちのBOSSも私があまりに情報をキャッチしてはSNSで報道するもんだから

 

(だってそれが私の仕事なんだもの。)

 

それでもうちのBOSSとも昔はかなりもめて、

 

悪口を言い続けるなら好きにしろ!

 

と、絶縁寸前までの喧嘩をしながらも、

 

ありがたいことに今でも仲良くビジネスパートナーとしてお互いを支え合っています。

 

そして残念なことに、

 

ニックネームはB O B B Yです

 

笑い泣き

(本名は違います。)

 

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我々は国境も年齢も性別も超えて、今では

 

おまえ

 

とか

 

てめぇ

 

とか

 

じじい

 

とか

 

ばばぁ

 

とか

 

ばかやろう

 

なんていう言葉を平気で使いながら、

 

冗談を言い合い仕事をしていますが、

 

ここ数日間の私の発信に、

 

B 「こういうときのあんたは何を言っても聞かないから意味ないと思うけど、ちょっと言い過ぎ」

 

私 「へー、あんたもそうやって被疑者の肩をもつのですね。」

 

B 「暴力はいけないことだよ、でも本人が一番大変なのに、更に上からあんたパンチするよね。しかも同じ名前なんだけどわざと言ってる?笑 それに、本人はまだ何も説明してないじゃん。あんた、平和がきらいだよね。」

 

私 「真顔

 

結局説明どころかだんまりだったでしょうが。

 

そして私はこう見えて、平和主義者です。

 

被疑者がしっかり謝罪していれば、もっと別のコメントができたかもしれません。(どっちにしても許さんけど)

 

でも今回ばかりは書かずにはいられなかったのです。

 

これまでの取材内容が次々にフラッシュバック。

 

そして、実際にDVを受けた方々の気持ちを代弁するのが私の仕事ですから。

 

 

芸能人というのは、自由を失うことだとマツコさんが言っていました。

 

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色々言われても仕方ないですよね。

 

ご自身でその道を選んで歩んでこられたのですから。

 

 

話を戻しますが、

 

私は(自分で言うのもアレですが)めちゃくちゃ仕事ができるので

 

B 「まー、うるさいババアだけど、やるときにはちゃんと仕事するからな。それわかっててわざと言ってるだろ。」

 

私 「うん、私仕事できるからね^ ^ だから私が何を言ってもてめぇは何も言う権利なしw」

 

とか言いながら、

 

私はBOSSの、

 

日本人よりも日本人である魂を持ち合わせているところを尊敬しているし、

 

だから8年も一緒にビジネスできているのです。

 

この記事にも書きましたが、
 

人柄に国籍や人種は関係ない

 

とか言うけれど、

 

一概にそうとは言い切れない。

 

これは、間違いないです。

 

 

なので現在は、馬鹿とは全て縁を切り、日本人のことを理解している外国人しか繋がっていません。

 

特に、初対面の人に私のビジネスの話などをすると、喜ばれて勘違いされやすいのですが、

 

私はお互いをよく知る前から、他人の敷地に土足で入ってくる人が嫌いです。

 

一見フレンドリーではありますが、他人を思いやれないといいますか、フィーリングが合わないと思った瞬間にそーっと去ります。

 

そして何より私は日本語が好きです。

 

私のまわりには、日本語がめちゃくちゃ上手い外国人しかいないので、だから日本語が出来ない人もアウトです。

 

 

今流行っているらしい。

 

素敵な歌詞でした。

 

 

 

今日はSarahさんの記事をシェアさせていただいたので、コメント欄を開けておきます。

 

Sarahさん、承諾してくださりありがとうございましたキラキラ

 

 

それからインスタにて自己紹介を追記しましたので、よかったらご覧いだだけたら幸いです。

 

IMG_1816.jpg

 

自己紹介(part.1)

 

今日の記事は、かなり疲れました。

 


最後までお読みいただきありがとうございます。

お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^

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