『ラウィノの歌』に学ぶ男尊女卑 | ブログ引っ越しました☆在日アフリカ人と日本人の国際恋愛・国際離婚解毒カウンセラー / HIPHOP×アフリカ雑貨インポート通販

ブログ引っ越しました☆在日アフリカ人と日本人の国際恋愛・国際離婚解毒カウンセラー / HIPHOP×アフリカ雑貨インポート通販

在日毒アフリカ人男性との自身のパートナーシップ且つ日本人女性のインタビューより様々な角度から研究し、素直に感じたこと学んだことを発信しています。
セレクトショップは2015年より趣味として運営しており、今後もマイペースに続けていくつもりです。

こんばんは。

国際離婚解毒カウンセラー兼、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。

 
このところ色んな話が交差しての発信ですみません。
 
KSOの生い立ち(Aさんの元旦那・養育費値下げ交渉夜逃げ物語の毒アフリカ人のフォロー記事)を書きたいところですが、
 
いつか共有しようと思っていた『ラウィノの歌』も、このタイミングが良さそうなので先にこちらを更新します。
 
IMG_3592.jpg
 
この本は以前こちらでもご紹介させていただきました。
 

すみませんがそのまま貼ります。
 

FullSizeR.jpg


FullSizeR.jpg

 

自分勝手で傲慢なヨーロッパ人たちが残した爪跡が、今なお彼らを苦しめているということなのだなと想像しました。

そして、

ウガンダ出身の文学者、オコトさんが

この白人の都合で植え付けられた価値観によって『伝統』と『近代』に引き裂かれた人々の葛藤を、『ラウィノの歌』という詩で表現したのだそうです。

※ラウィノは妻の名前です。
FullSizeR.jpg


鎖国していた島国で育った日本人である私には、当然ながら想像することしかできませんし、絶対に解らない世界なのです。

(知ることと、解ることは別問題ですから。)

しかしながら、

レイプや性奴隷に然り、

同じ国同士で争わなければならない状況下で、

嘘をつかなければ生きていけなかったり、

女性を卑下する、

近代的に生きられない人間をマウンティングする、

極論

人を心から信用することが難しい環境なのだろうと感じます。



これを、

国際離婚問題に当てはめてみて言いたいこと。

その感覚で日本で暮らされたら、当然離婚するよね。

(中にはあちら寄りの日本人妻で、夫婦なのにスパイか?みたいな関係もあるかもしれないけどw)

こういう歴史を知ったところで、

あなた方毒アフリカ人が日本で生きるためには、

日本の価値観や歴史、現代までの変化も知っていただかなければ、

そりゃ争いは絶えませんよね。

ということに繋がります。


日本も昔は『妻は夫の三歩後ろを歩く』とかいう時代もありましたけれど、


image

江戸時代ですかって話です笑い泣き

日本は今、

昭和ではなく

平成でもなく

令和なんだわ。


日本には日本の発展があって、

女性もとんでもなく社会進出しなければならなくなって、

女性の負担は半端ないと思います。

改めてシングルマザーの皆さん、ご苦労様です。


ラウィノの歌も、作者オコトさんの年表を見ればごく最近の話と思われますし、

コンゴのレイプの記事も調べて驚いたのが、2010年以降の話だったので

時代の流れがまるで違うのだと思います。


情報過多、

ストレス社会における国際離婚トラブルは正に、

ええ加減にしいや!

状態。

なんだこれw


 
FullSizeR.jpg

とある在日アフリカ人に言われたことがあります。

黒人のライフは大変だよ?

知識を持てば、想像はできます。

ただ

だからといって

日本で好き勝手やっていいわけではないのです。

その辺りがいつまで経っても解らない、学ばない人たちに、

手を差し伸べられるわけがないじゃない。


今週末、

AさんTさんと久しぶりの会合なので^ ^

🦍

KSOの話は会合の後で更新することになると思います。

赤ワイン


最後までお読みいただきありがとうございます。

お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

◆アフリカ×HIPHOPの融合◆

ハンドメイドアクセサリー インポート通販

~CrazyFunkyCool~

野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
【CrazyFunkyCool HP】
【instagram】
【facebookページ】
【Art of Africa アフリカンカート美術館】
【twitter】
【お客様紹介】

【解毒オンラインサロン】
【お問合せ先】
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲