パスポート偽造・年齢詐称問題 / HSPの話 | ブログ引っ越しました☆在日アフリカ人と日本人の国際恋愛・国際離婚解毒カウンセラー / HIPHOP×アフリカ雑貨インポート通販

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在日毒アフリカ人男性との自身のパートナーシップ且つ日本人女性のインタビューより様々な角度から研究し、素直に感じたこと学んだことを発信しています。
セレクトショップは2015年より趣味として運営しており、今後もマイペースに続けていくつもりです。

こんばんは。

国際離婚解毒カウンセラー兼、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。

 
発信案件が渋滞しているのですが
 
なんか気付いたら1週間経っていて
 
なかなか更新する余裕がないので、さくっと2本まとめて更新します。
 
8月にこんなことを言ってましたが
 
偽造パスポートや年齢詐称問題ってベイちゃんに限った話ではなく、正確な証拠がないままの報告となりますが、
 
主に国際結婚、国際恋愛、国際交流における知識が薄い方向けに、頭の隅にでも入れておいていただければと思います。


Eさんの元旦那、ガーナ人のベイちゃんは南アから南アフリカ人として偽造パスポートで日本に入国した後にEさんと結婚したということでしたが、
 
後にEさんの友人のガーナ人よりこんな情報を受け取ったとのことで教えてくださった話下差し
 
在日歴が20年前後、つまり90~2000年代前後に入国している在日ガーナ人は、当時のガーナ政府の意向により、稼ぎ頭である若者が海外に出ていかぬよう10代(?)の出国を禁止するという法律があったので、海外に出たい若者は皆、年齢詐称して出国していた
 
※ざっくりと私の記憶で書いているので、正確な内容ではない可能性がありますので予めご了承ください。
 
しかも当時日本ではパソコンが普及し、個人情報管理もパソコンが主流という時代背景でしたが、
 
時を同じくしたガーナでは全て手書きだったそうな。
 
更に日本のような細かい出生届や個人情報を管理をするシステム自体がないという可能性も高く、おそらく偽造パスポートも年齢詐称も当時は容易に作れたでしょうし、
 
何ならベイちゃんの南アフリカ偽造パスポートに関しても、(あくまで想像ですが)お金を払って作ってくれる闇業者がいても何ら驚くこともありません。
 
ただ、確証が得られないのにいい加減なことを書けないと思い先送りにしてきたのですが、
 
私も唯一数少ない友達の中に、在日歴約20年前後のガーナ人がいるので聞いてみたのです。
 
答えは以下の通り下差し
 
そんなルールはなかったよ。
ガーナも日本と同じで、20歳を越えたら色々OKっていうものが多いかな。
とにかく年齢を変えなければ国を出られないということはなかったよ。
 
一応これは私の調査結果となりますが、もしもっと詳しい情報をお持ちの方は教えてください。
 
(なんせ友達が少ないので、調査するにも聞いてまわるほど人数がいないのです。笑)
 
唯一私がこの目で見たのは、元婚約者(ガーナ人)のパスポートの年齢が1歳違っていたということ。
 
聞くところによると、兄弟が代理で作ってくれたのだが、申請時に自分の誕生日を間違えられ、そのまま作成して今に至るとのこと笑い泣き
 
このように適当がまかり通ってしまったり、地域によっては出生届もなければ自分の年齢もわからない、なんて人もいるかと思います。
 
それからこれは国民性やメディアの発信の違いでもあるのですが、日本人は異様に年齢にこだわったり、メディアも必ず名前の後に年齢が表示されますが、彼らの世界は年齢にそこまでこだわりを持つという風習がないと思います。
 
逆に年齢を聞くことは失礼だという文化の方が多く、私も彼らに年齢を聞くことは極力避けています。
 
そういう世界を知ることにより、
 
日本では当たり前だと思ってきたことが、一歩外に出ればひっくり返されることもしばしばあるので、私はもう驚くことのほうが少ないです(笑)
 
日本の常識は世界の非常識。
 
特に発展途上国の人との国際交流をする上で、知っておいたほうが良いかなと思います。
 
 
-----キリトリ-----
 
HSPについて。
 
なんだか昨今みんな騒いでてw
 
流行ってものに全く興味がない私がやらなくても調べればすぐ出てくるしw
 
個人的に発信するような時間もなく、あまり語ることもないのですが、Eさんの取材をしたときに話題に上がったので書いておきます。
 
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自分はこの気質があることに、国際結婚・国際離婚、そして自分を知るという作業の中で気づいたEさん。
 
EさんのHSP診断テスト
 
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ちなみに私がこの言葉を知ったのは去年でしたかな。
 
私の記事にイイネをしてくださっていた読者さんが
 
HSP、HSS型なんとか~
 
というタイトルだったので、何だろうと思いつつ特に調べることもなく意識の中にはあったのですが、
 
今年に入り、国際交流以外の方と会合したときにその話が浮上し、検索でなんとなく調べたという流れで知りました。
 
で、私に近い感性で、私の読者さんの中にも書いている方がいらっしゃるので、その方の記事をシェアしたほうが早いわってことで共有させていただきます。
私も思っていたのです
 
この言葉が認知されるようになった途端、
 
HSP=繊細=生きづらい
 
とにかく繊細で敏感なので生きづらいんですみたいな表現に違和感を感じていました。
 
ちなみに私もやってみましたが、バリバリのHSPです。
 
1回目(4月)
 
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2回目(数日前)
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上がっちゃってる=悪化というような錯覚に陥るのですが、私はこの言葉が流行る前に、IKUKOさんに言われて自分が繊細であることを知っていたので、こんな言葉に当てはめる必要がなかったんですね。
 
何なら私はHSP+社会不適合者だと思っているので、特に人生で一番時間を費やすであろう仕事に関しては、一切のストレスフリーの中で働きたいという願望があり、
 
それはそれは努力をしました。
 
自分が心地よい環境で働くために安定を捨てるという選択もしたし、
 
トライandエラーを繰り返し、ようやく自分の中で心地よい環境を得たのです。
 
なので、HSPだからといって生きづらくないし、シンプルな話、HSPが生きやすい環境を自分で作ればいいだけの話ではなかろうか
 
(そして典型的な日本人は、その一歩を踏み出さない人が多いんではないのだろうか)
 
と、思っています。
 
私にご縁のある人は、行動している人ばかりですので発信する必要もない気がしていたのですが、
 
ご自身がHSPだと感じるのであれば、そんな自分が心地よく生きられるにはどうすれば良いか、考えてメモでもして、行動すれば変わると思います。
 
興味深かったのは、ゆうちゃんの動画。

 

 

 

いやホント!
 
国際恋愛×HSP(自分)×ダメ男(パートナー)
 
これなー
 
ホント悲惨ですよねと思いましたw
 
そもそもですが、行動が伴わないクズとは縁を切ってこそ自分が幸せになれるのに、渦中の方々は(=過去の自分も含め)なかなか気付けないんですね。
 
これは恋愛や結婚以外、人間関係全般に該当する話です。
 
ただ、HSP気質な人たちは、そのことに気付けない或は気付くまでに相当時間がかかったり、何か不幸な体験からようやく辿りつく境地なのだと思います。
 
アメリカ在住の彼女とはブログを通して出会いましたが、私同様国際結婚における他人の相談事を発信しながら、自分の思いを記事にしている唯一の同志です。
 
同い年ということでジェネレーションな話題も合えば、文章構成、感性も似ていて、私はなかなか動画とか音声発信をする勇気も余裕もないのですが、同い年で頑張っている彼女の記事を時々一気読みしては共感しています。
 
 
そして彼女と私は母親との確執があり、それは去年直接会ったことで、より彼女のことを理解できました。
 
私たちはHSPであること以前に、母親と解り合えなかった過去がこれまでの生きづらさやダメンズを引き寄せていたということに気付き、自分改革をしてきました。
 
ちなみに自分の欠点を見つめ直す過程に、どうしてもその過去を受け入れなければ前に進めなかったのでそう書いているだけで、全て親のせいにするつもりはありません。
 
それからゆうちゃんと私のお育ちの決定的な違いは、私は金銭的に余裕がなく、彼女は経済的には豊かだったということ。
 
私は昔々ものすごく偏った価値観で生きていました
 
というのも自分の親が経済的に下落して不幸な姿を見て、お金持ちは皆幸せだというとんだ勘違いをしていたのです(笑)
 
しかし同い年でこれだけ経済的にも環境も異なる彼女と縁があり、良い意味で昔の私の偏った価値観をぶち壊してくれた逸材だと思っています。
 
国際結婚におけるHSPについては、彼女の発信から学べることも多いと思いますので、彼女の発信も参考にしていただければと思います☆
 
 
最後までお読みいただきありがとうございます。

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