シークレットうっかり女子会＆女王様インタビュー

開催しました❣️

和室をお借りして、

少人数でのアットホームな会になりました^_^

15年間SM業界で働いたご経験のあるえりかさん。

なぜ、その世界に足を踏み入れることになったのかというところから伺いました。

↑女王様っぽいものがあった方がいいかな？と持ってきてくださった小物（笑）

下記、フェイスブックに投稿したレポと動画です^_^

【間違いなく、やってよかった。】

このまま男性への恐れを抱きながら生きるのは、
何かが決定的に欠けている
自分はそれを知らなければいけない



そのためには
仕事として男性に接する機会を持てばいい



そんな焦燥感にも似た思いから
29歳のときにSMクラブで働くことを決意した
慧 梨香 さん。
　

漫画好きのえりかさんが
漫画の中だけでしか知らなかった世界で
面接を受けたその日に
「えりか」という名前がつき



『隣の部屋で今から女王様をやってきて』
といきなり言われ



漫画で覗いた世界だけを頼りに
その道を歩きはじめた。
　




Sも、Mも、誰の中にもある資質
どちらかだけ、という人はいない



と、彼女は言う。




「葛藤と矛盾の世界」と
えりかさんが表現される
その世界には
　

自分の社会的地位、そのプレッシャーに
押しつぶされそうになった男性が
ひたすら自分をいじめてもらうことで
癒されたり
　

他では受け入れてもらえないような性癖を
許容してもらうことで
自己を承認してもらった想いを得たり




いろんな人が来て、
ひとときを過ごし
またそれぞれの日常に戻って行く。
　

それは、



究極に自己を開示する中で
その人が赦されていく
　

ある意味セラピーのような
場所でもあるのかもしれない



と感じました。
　

『だけど、どんなツールも、
どう使うかが大事。
それを、依存させ続けたり
犯罪に結び付けたりして悪用する人もいる』



そんなお話を聞きながらも
　

どんな人が来ても
「ふーん」って受け入れる



その世界が、やっぱりなんだか
優しく思えるのは
　

骨折してるのに、私やご参加者を気遣って
お茶を入れてくださったり
室温に気を配ってくださったり
　

そういう、いつも周りの方に配慮して



「その人が笑顔になってくれることが
　自分の喜び」



そんなふうにおっしゃる
えりかさんのフィルターを通して
見た世界だったからかもしれない
と思いました。
　

◆SM業界のご経験を振り返って
　今思うことは？



の問いに



えりかさんは、間髪入れず
『間違いなく、やってよかったと思います』
と答えてくださいました。
　

私は、そんなふうに
これまでの自分に即答できるだろうか？



未来の私がそんなふうに言えるように
これからも、自己決定を
重ねていきたいと思いました。
　

　
もー流せるとこも流せないとこも
めちゃくちゃ長尺撮ってしまったwww
編集どーしよ🤣



そしてインタビュアーとしては
反省点ありあり。
　

　
てなわけで最後の部分だけ
まずはアップします。



えりかさん、ご参加の皆様
今日はありがとうございました！！