子どもに幸せでいてほしい | 子育て*自分育て*親子のこと〜公認心理師目指して勉強中です〜

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公認心理師を目指して大学で勉強中です!
7歳の男の子と5歳の女の子を育ててます。




小学生になった息子の
登下校にドキドキしたり
提出書類をたくさん書いたり、

新一年生の母、今月は
気忙しく過ぎました。




息子が自分でお友達を作ったり
関わりを築いていることが

頼もしくて、嬉しくて、

親の方が置いてきぼりに
なるような気がするくらいです。



宿題は私が言う前にちゃんとやるし
(心底驚いた)
給食もよくおかわりしているそう。



恐らく私の子ども時代とは全然違う。



私は集団生活が苦手で
給食を食べるのも遅くて
(というか少食で)
昼休みの掃除の時間にも一人だけ
食べ続けているような子どもでした。




別に息子の姿はごく普通なんだと 
思いますが、私からしたら
この子すごい。


普通のことを普通にできるって 
すごい。


他人事のように感心するというか
変な親バカです。




何より嬉々として過ごす息子が頼もしく
この子をただ信じようと改めて思います。




この春から息子がやりたがっていた
運動系の習い事も始めました。

それにも生き生きと通っています。

そして練習の間は恥ずかしいから
絶対に見ないでと。帰ってと。


去年まではママママ絶対見てて、
という子だったのに。




小学生になってグッと
成長したようです。

こんな日も来るんだなぁ。




ちなみに4歳の娘は息子と性格が
正反対なので、娘の入学時は
また違った感じだろうな(^^;





子どもたちを見ていると、

あぁ幸せでいてほしい、

という思いがこみ上げてきます。




その気持ちが幸せすぎると
時々ふと不安になります。





幸せであるほど
子どもたちが愛おしいからこそ

子どもたちの笑顔が失われること、

交通事故や病気や仲間外れなどが



怖くなる。
想像すると心底ゾッとする。



笑顔を失わせたくないと
不安になる。




そうすると先回りして
心配して手を出したり
口出しする自分の姿が眼に浮かぶ。




けれどそういう気持ちは
親の心配という名の
親都合のコントロールにも
なってしまうから…




その加減が難しいけれど、

最低限教えること以外は

ただ子どものことを信頼する。
信頼したい。




それが難しい。
完全にはできない。





けど信じよう。


子どもが自分でもっている
力や喜びや可能性は

私が思っているよりずーっと
大きいのだと思います。


自分の不安や願望を押しつけるのは
やめよう。

自分の不安は自分で解消しよう。

自分の願望は自分で叶えよう。




子どもたちの横で 
私もたくさん楽しんで
たくさん失敗して

たくさん子どもたちと
話をし続けたいです。




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