問題9

次の「子どもの貧困」に関する記述のうち、誤ったものを一つ選びなさい。

 

①相対的貧困率の貧困線とは、等価可処分所得の中央値の半分の額を指し、「子どもの貧困率」は、等価可処分所得が貧困線に満たない17歳以下の子どもの割合を指す。

 

②世界のおよそ4割の子どもたちが読んだり、書いたり、簡単な算数を学ぶことなく小学校を卒業している。

 

③UNICEF(国際連合児童基金)の「世界子供白書2016」では、貧困、差別、基本的サービスに対する不平等なアクセスへの対処が急務であると提言している。

 

④2013(平成25)年の生活保護受給家庭の子どもの高等学校進学率は約7割であった。

 

ウインク2013年頃は、貧困対策が大きく実施されました。時系列でまとめておこう。

ウインク施設児の進学率、幼稚園・大学の就学支援はどうだったかな?

 

ウインク貧困関係の法律は、制定・施行年もおさえておいてね。

ウインク国民生活基礎調査の結果もチェックしておこうね。

ウインク「世界子供白書2016」の概要をおさえておいてね。合格したら目を通してね。幼児教育のプロとして、世界の子どもの現状を知ることは大事パー

 

フォローしてね!