創造の一つの方法 | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

「タマラ」はあらゆる陽の素。
2002年にタマラを取り込める体となってから、目の前が色濃く、自分の輪郭がくっきりと変化してきました。
タマラは体を、そして何より心を元気にします!
誰でも望めば、アクティベーションを受けることができます。

ここのところ、
テレビを見てても、本を読んでいても、

この考え方は、
私の仕事でこう使えるかも?!

って、すぐに思ってしまいます。
それを、意識したのが最近なんだけど、
かなり前からそうだったように思います。

それでもその中から自分にも出来そうなことだけに、目を向けているようです。

私は以前から、
まるっきりのゼロからものを作り出すのに、すごく苦手意識があります。

だから、クリエイティブなことは出来ないものと勝手に思い込んでいました。

しかし、数年前から、
私がクリエイティブ!だと思っていた、歴史的なアーティストの作品が、
なにかの模倣から生まれたものだった例をたくさん知りました。

例えばゴッホだって、日本の浮世絵を、
そのままコピーしたような絵を描いています。

それでも、模写しても、
滲み出てるゴッホ感は凄かったので、

そういうものなのかも?!
と思ったんです。

大好きな現代の日本画家の作品も、
江戸時代の浮世絵の構図をパクっていたり、

その浮世絵も、中国の故事からヒントを得て、想像して描いていたり、、

つまり、まるっきりのゼロからではないところに、
自分の工夫を加えて作っているのです。

私には、その発見が
天啓のように思えました。

自分にはできない、と思っていた、
発想、創造、、

それでいいんだ、と安心し、
勇気を持てるようなことです。