そう安心できたのは,その夜だけだった。。
次の日,帰宅するのに,校門のほうを歩いていくと,
見覚えのある車が
翔也くんがこっちを向いて,手を振っている
女子高だから,目立つ目立つ
そのとき通ったクラスメイトには
「いいな彼氏,車でお迎え」
とうらやましがられた
もう,わたしの中では諦め半分だった。。
わたしには翔也くんを拒否することはできなかった
どうしてだろうね。。
翔也くんの寂しさを,自分の寂しさに重ねていたからなのか。
性善説を信じていたからなのか。
とにかく,解決策が見つからなかった。
ブログランキングに参加しています。
もし,よろしければ,クリックをお願いします♪