本  前に向いて進もうにも、前途多難で考えたくなくなるのよねダウン



作詞:えいぐふと
作曲:えいぐふと
編曲:えいぐふと
唄:初音ミク


吐いた愛 くらいの本能で
相 他愛 未来の論争で
恋した 不満のアイコンと
咲いた甲斐 詰まった 藍のまま

前 見ない ことばかりで
うざい気合い 惰性の根性で
「ああ 痛い 痛い」アピールだけ
再期待 無残な 合図を見る

形に残る 誤ちを
軽くなっては 甘くなってさ
借りた心 返して

傘ねた空に 弔いを
忘れたくても 朱くなってさ
明日が 終わる前に


鋭利な 虚像の正体は どうした
嫌いな ムードから
逃げていた 自分の姿
暗い 暗い 夜の中

I cry 白んだ 廃墟で嗤い
絡み合った 心臓みたいな 灰
下を見たって 無駄だって
もう わかってるんだけどさ

重ねた頬に 過ちを
霞む温度が 紅くなってさ
貸した心 奪って

探した空に 葬いを
歩く程度に 深くなってさ
明日が 終わる前に


翳す言葉 探す 今は
道の前 紡いでる

形に残る 誤ちを
軽くなっては 甘くなってさ
借りた心 返して

傘ねた空に 弔いを
忘れたくても 朱くなってさ
明日が 終わる前に





えいぐふとさんの、どことなく言の葉が突き刺さってくるようなボカロ曲なの音譜
歌詞を読んでいたら目、なんとなく今の世の中って夜の街
虚無感ばかりが蔓延っていて、何をしても無駄だってドンッ
諦め目の境地になってるような・・・そんなイメージが頭に描かれちゃったわねおとめ座

 

 

 

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