TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

謎の公務員と行く関東ふれあいの道 千葉県コース23-24-25 その1

2019年04月25日 | Weblog
突然謎の公務員と歩くことになりました。
日程を合わせていただいて、いつもありがとうございます。

さて、謎の公務員シリーズも残すところあと2回。今日は以前ひとりで登った高宕山を通過し、マザー牧場がある高野山に抜けるコースで、ニホンザルの生息地を通るという設定になっています。

通行止め区間があるので、アレンジして各コースを踏破していこうと思います。

起床は3時50分、待ち合わせの場所には4時30分。
食料を仕入れて取手までマイカーで行きます。

ティンカーベルの駐車場に車を停めて駅まで歩きます。

5時33分発の快速に乗って、柏で東武アーバンパークラインに乗り換えます。
さらに船橋で総武線に乗り換え、またまた千葉から内房線で木更津まで行きます。

駅から一旦出て、駅そばで腹ごしらえしました。
僕はなんだかカレーが食べたくなってしまいカレーそば、謎の公務員はそばとかき揚げごはんのセットをペロリとやってました。

さらにさらに、8時20分発の急行バスで君津市郊外まで1時間揺られてやっと今日のスタート地点に立ちます。

定刻の5分前に入ってきたバスに乗り込み、最高部の席を陣取って落ち着きました。ところが何となく不安にかられ、運転手さんに確かめに行くと「これは違いますね」と言われました。慌てて降りようとするも、謎の公務員はしっかりと席に根っこを生やしていて、慌てて閉まりそうなドアから飛び降りて来ました。

次に来たバスに無事乗り込み、9時25分なんとかスタート地点に立ちました。

コー23と25は通行止め区間があり、暫定の道を使うように指示されています。
こんなことはしょっちゅうあるので、出発前は必ずホームページなどで確認しなければなりませんね。

今回僕らは「清和県民の森」からコースポイントの大滝へ向かうこととしました。
清和の森は静かでとてもきれいに整備されていました。
新緑がとても良かったです。

そこでよもや80になろうかという年代のご夫婦とすれ違いました。
お二人共ザックを背負い、手にはステッキを持っていました。
すれ違いざまに『おはようございます!』とお互いに挨拶しました。
ご老人は『よっ』ってな感じで手を上げてくれました。

10時10分コースポイントの『豊永大滝』に着きました。

さほど大きな滝ではないですが、千葉県では有数レベルの滝です。
落差7.5mと2.5mの2段になっていて、幅はおよそ20mです。

今日は水量が少なく、豪快さはありませんでしたが、水遊びには重宝されそうです。
ただ、ヘビ、ヒル、ダニなどはつきものです。
今日も気温が、上がったので虫がすごいです。

大滝から戻った時点で、半袖半ズボンになりました。生脚を舐めていく風が非常に心地よいです。

やがて「清和ホタルの里」の看板が目に入ってきました。
ホタルが住みつく条件は、水がきれい、流れが穏やか、水温15~20℃、エサになるカワニナが住んでいる、水質がアルカリ性か有機毒物の少ない水であることだそうです。

やがてコースは次の24へ繋がっていきます。


その2へ続きます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 関東ふれあいの道 群馬 9-8-7... | トップ | 謎の公務員と行く 関東ふれあ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿