『また雪さん』
僕は今シーズン、スキーに行くといつも雪。なので『また雪だ~』と喜ぶ。
みんなはピーカンが好きかもしれませんが、僕は雪の日が好きです。
滑っても滑ってもどんどん降り積もる雪がたまりません。
さて、今回は出発の夜『カラオケ行いきたい』と、下の娘が言い出しました。
友達関係でなんかあったらしく、ここは少々出発が遅くなっても付き合ってあげるのが親というもの。
『いいよ、いこっか』
ここら辺の条例で15歳以下は親同伴でも23時までの外出と定められているので、その時間までね。
1時間しか出来なかったけど、ちょっとは満足した様子でした。
ささ、こちらも出発しなければ。
近頃、『運転すると眠くなる病』にかかってしまい、朝の通勤時にも軽い眠気が来てしまう始末で、女房にやたら心配されています。
僕なりの眠気防止法があって、さらにはさっさと車を停めて外に出るか、もしくは一旦仮眠するというようにしています。
この日は一度訪れた眠気をうまくやり過ごすことが出来て、いつもの塩原の道の駅までたどり着けました。
到着は1時30分でした。
やたら寒くて目が覚めました。
シュラフのチャックが少し空いていました。
車内で寝るのは3~4時間ぐらいが良いみたいで、そのあとは寝返りに苦労し、結局目覚めてしまうようです。
目覚まし時計が鳴る1時間半も前に目が覚めてしまい、起きることにしました。
時間があるので、買ってきた冷たいおにぎりをやめて、暖かいカップ麺にしました。
調理中、寒くて死にそうでした。
時折雪が飛ばされて来るので、山沿いは雪になっているようです。
『やった、また雪男(ゆきお)君だ』
あの積もったところを滑る立体的な滑走感は、足裏にとって忘れられない気持ち良さを残してくれます。
現地に着くと『関所』である、師匠にあいさつをしました。
いつもコーヒーを淹れてくれます。
『今日はテレマークのスクールをお客様に頼まれてやるんだ』と。
またテレマーク仲間が増えて嬉しいです。
テレマークは難しい。
でも、滑れるだけでかっこいい。
脚を前後に入れ替えながら滑るので、動きが多くて楽しい。
踵が上がるので歩きやすい。
山にスキーで登るにはテレマークの方が良いと感じます。
師匠がどういう言葉で教えるのか、どこを見てるのか、教えているところを見させていただきました。
なるべく邪魔にならないように。なるべく余計なことを言わないようにしました。
すると、何とかテレマークの形になってきました。
あとは何回も滑って慣れるだけですね。そしたら次のステップに上がって、また教えてもらうといいのかもしれません。
つぎはどんな言葉を使うのかな。
スクールが終わって、ほんの2本だけ滑って上がりました。
温泉入ってと…。
あれ?
風呂道具忘れた。
参ったなぁ。
まあいいか、タオルも無くて自然乾燥させたことだってあるもんな。
用意しておいたのに、荷物を整理していて詰め込むのを忘れたんでしょうね。
しょうがない、パン〇は裏返しでいいや。
タオルは~ …。
確か車の中に1本あったはず。
あれ?
いいもの発見。
だいぶ前に車に積み込んでおいたお風呂セットミニがあるじゃな~い。
そんなことすら忘れていました。
よかったじゃない
と自分に話しかけ、ちょっとニッコリ。
無事、新しいパン〇に着替えられました。
師匠のところで今日のスクールについて、話を聞きに行きました。
コーヒーとお茶菓子が出てきてニッコリ。
おまけにママさん特製『甘夏ジャム』をいただいて帰りました。
スクールをお受けになったお二人は、リフトが止まるまで帰ってきませんでした。
『やっぱりなるべく時間をかけて滑らないとダメだな』と反省しました。
来週は4時まで滑る!と心に誓いました。
僕は今シーズン、スキーに行くといつも雪。なので『また雪だ~』と喜ぶ。
みんなはピーカンが好きかもしれませんが、僕は雪の日が好きです。
滑っても滑ってもどんどん降り積もる雪がたまりません。
さて、今回は出発の夜『カラオケ行いきたい』と、下の娘が言い出しました。
友達関係でなんかあったらしく、ここは少々出発が遅くなっても付き合ってあげるのが親というもの。
『いいよ、いこっか』
ここら辺の条例で15歳以下は親同伴でも23時までの外出と定められているので、その時間までね。
1時間しか出来なかったけど、ちょっとは満足した様子でした。
ささ、こちらも出発しなければ。
近頃、『運転すると眠くなる病』にかかってしまい、朝の通勤時にも軽い眠気が来てしまう始末で、女房にやたら心配されています。
僕なりの眠気防止法があって、さらにはさっさと車を停めて外に出るか、もしくは一旦仮眠するというようにしています。
この日は一度訪れた眠気をうまくやり過ごすことが出来て、いつもの塩原の道の駅までたどり着けました。
到着は1時30分でした。
やたら寒くて目が覚めました。
シュラフのチャックが少し空いていました。
車内で寝るのは3~4時間ぐらいが良いみたいで、そのあとは寝返りに苦労し、結局目覚めてしまうようです。
目覚まし時計が鳴る1時間半も前に目が覚めてしまい、起きることにしました。
時間があるので、買ってきた冷たいおにぎりをやめて、暖かいカップ麺にしました。
調理中、寒くて死にそうでした。
時折雪が飛ばされて来るので、山沿いは雪になっているようです。
『やった、また雪男(ゆきお)君だ』
あの積もったところを滑る立体的な滑走感は、足裏にとって忘れられない気持ち良さを残してくれます。
現地に着くと『関所』である、師匠にあいさつをしました。
いつもコーヒーを淹れてくれます。
『今日はテレマークのスクールをお客様に頼まれてやるんだ』と。
またテレマーク仲間が増えて嬉しいです。
テレマークは難しい。
でも、滑れるだけでかっこいい。
脚を前後に入れ替えながら滑るので、動きが多くて楽しい。
踵が上がるので歩きやすい。
山にスキーで登るにはテレマークの方が良いと感じます。
師匠がどういう言葉で教えるのか、どこを見てるのか、教えているところを見させていただきました。
なるべく邪魔にならないように。なるべく余計なことを言わないようにしました。
すると、何とかテレマークの形になってきました。
あとは何回も滑って慣れるだけですね。そしたら次のステップに上がって、また教えてもらうといいのかもしれません。
つぎはどんな言葉を使うのかな。
スクールが終わって、ほんの2本だけ滑って上がりました。
温泉入ってと…。
あれ?
風呂道具忘れた。
参ったなぁ。
まあいいか、タオルも無くて自然乾燥させたことだってあるもんな。
用意しておいたのに、荷物を整理していて詰め込むのを忘れたんでしょうね。
しょうがない、パン〇は裏返しでいいや。
タオルは~ …。
確か車の中に1本あったはず。
あれ?
いいもの発見。
だいぶ前に車に積み込んでおいたお風呂セットミニがあるじゃな~い。
そんなことすら忘れていました。
よかったじゃない
と自分に話しかけ、ちょっとニッコリ。
無事、新しいパン〇に着替えられました。
師匠のところで今日のスクールについて、話を聞きに行きました。
コーヒーとお茶菓子が出てきてニッコリ。
おまけにママさん特製『甘夏ジャム』をいただいて帰りました。
スクールをお受けになったお二人は、リフトが止まるまで帰ってきませんでした。
『やっぱりなるべく時間をかけて滑らないとダメだな』と反省しました。
来週は4時まで滑る!と心に誓いました。