46歳で家を建てるという事part13(旧店舗解体)からの続きです。

 

さて、お待たせしました。

自慢の新居のお披露目です爆  笑

ぶっちゃけただの自慢話なので、そういうのにムカつく方はスルーしてください。

 

 

まずは外観
建築面積102㎡
延床面積203㎡
木造2階建て。
外壁 ガルバリウム鋼板。
工期5ヶ月。
1階 店舗、車庫。
2階 住居。
 
ガルバリウムの外壁は見様によっては「倉庫、工場」のイメージですが、出来上がってみるとなかなかモダンな感じで悪くないグッド!
美容室のロゴ看板が付くとガラッとイメージが変わるね。
 
1階 平面図
2階 平面図
 
2階住居は廊下などの無駄なスペースを排除して、少しでも各部屋が広く取れるように設計しました。
 
早速中を見てみましょう。
車庫の奥に2階住居に上がる階段があります。
僕が塗装した階段と壁ですウインク
こうしてみると頑張って塗装した甲斐がありますね。
 
2階玄関からすぐにダイニング&リビングのフロアに繋がります。
最近は「廊下のない家」が多いみたいですね。
 
キッチン側から見た全体像。
めっちゃ広いです。
そして無駄に白いですチュー
手前左に息子の部屋、僕の部屋、奥に奥さんの部屋が配置。
 
実はこの空間「フリーウォール」というもので仕切れるのです。
3枚フリーウォールの一部が扉仕様になっていて奥のリビングフロアと行き来できます。
冷暖房効率を考えると便利ですよね。
 
リビングフロアから見た画像。
左にフリーウォールが収納されています。
 
天井照明を「ダウンライト」「シーリングライト」どちらをメインにするか迷いましたが、結局シーリングライトを選択しました。
結果を言えばリビングぐらいはダウンライトにしても良かったかな?
奥に見えるキッチンだけはダウンライトがついています。
 
ネット情報で「ダウンライトはお洒落だけどやっぱり暗い」という意見が目立ちシーリングライトを選択したのだが、後に記事にする店舗の照明を体感した時「ダウンライトでも十分明るいじゃん」と感じた。
部屋の使用用途にもよるが、テレビを見るだけのリビングだったらダウンライトで十分な気がします。
何よりもダウンライトの方がお洒落。
 
あと、良い点でもあるし欠点でもあるのが「白い床」
分かっていたことですが
「汚れがすごく目立ちます」
良い点というのは汚れが目立つ分、掃除の必要性を感じやすい事。
毎日掃除すれば済むことですよねほっこり
 
北陸の環境にはうれしい「サンルーム」
要は「洗濯物干し場」ですが、ここは玄関とも繋がっていてシューズクローゼットにもなります。
回遊動線になっているので何気に便利です。
 
僕の部屋
右の壁、分かりずらいですが樹木の模様のアクセントクロスを張ってもらいました。
思ったよりも血管みたいでちょっと気持ち悪いです笑い泣き
 
憧れの「足が延ばせる風呂」
それほど広くないですが今までのアパート風呂に比べたら天地の差です。
 
新居に暮らして現在ひと月ほど経ちますが、いまだにダイニングテーブルがありません。
家具は、アパートの時のを、ほぼそのまま持ってきて使っています。
アパート滞在時の生活空間をそのまま移設した感じで過ごしているのでスペースがだだ余りですよ。
 
必要なものを少しずつそろえていくのも楽しみですねウシシ
 
次回は店舗の内覧会。

46歳で家を建てるという事part15(WEB内覧会2)に続く。

 

 

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(うそです!ただの美容室です)