こんにちは、マナカブ.com講師の中山です。
今週も1週間、お疲れ様でした。
週前半は日経平均株価でみれば21000円を試す展開もみえましたが、その希望も虚しく3連休前の本日は400円以上下落して引けました。
21000円を超えられなかったのはメルマガでは最近毎日のようにお伝えしていた為替の影響が大きいとみています。
◆ドル高円安になるも1ドル=110円の壁厚く・・・
米国では良好な雇用者数の増加や製造業の景況感の改善でドル高が示され、ドル円でもドル高円安が進行、109円台後半で推移する時間が長くなっています。
今週は何度か1ドル=110円を超える場面も見られたもののすぐに押される展開となっています。
この110円台で安定的に推移するにはプラスアルファの材料が必要だと考えています。
FRBの金融政策の目的は、、、>>全文を表示する