こんにちは、株の学校 マナカブ.com講師の中山です。
FOMCが終わり、米国株はタカ派との見方が広がり、強烈な下げとなりました。
ダウは333ドル安の▲1.23%の下落となり、これを受けて朝方の日本市場も売られる展開となりました。
が、後場から徐々に下げ幅を縮小させプラス転換で終わるという非常にボラタイルな1日でした。
FOMC前に空売りが積み上がっていたので短期筋がそのショートカバーに回ったことが値戻しの要因だと思われます。
また、日本の3月決算企業では4-6月期決算が山場を迎えていますが、、、>>全文を表示する