あれこれと悩んだ坊さん時代、

坊さんは皆に説法したりと、

偉そうに見えるよね。

でも、全然完璧じゃない。

相談を受ける側も返答に悩んだりする。

 

 

 

そこで悩みを解消したい！

どこかに道はないかと探し

大阪に飛び込んで来た。

 

 

 

こんな大胆な選択をしてもいいものかと迷ったこともあったが、

そんな時は全てのピースが揃うというか

面白いようにタイミングがあってくるもの。

 

 

 

大阪で出会えた人々に光や希望を感じて、

学んでいる。

 

 

 

坊さんの時の学びと繋がっている。

人生、仕事、人、健康、食、、、、全てバランスが崩れると

不安となり悩みを生み出している。

 

 

 

昔は偉そうな難しそうな話をしていたものだが、

案外身近なことが大きなものへと化けてしまっている。

 

 

 

そこでつくづく思うのは

体は基本！とても大事。

 

 

 

体の調子が少〜し悪いだけでも、

ミスを起こし、信頼をなくすことだって、

取り返しつかないことだってある。

 

 

 

例えば、体調イマイチの時は、

なかなか笑顔になれないものだ。

 

 

 

そうなると印象は薄暗いもの。

胡散臭さまで出ることだってある。

 

 

 

それで仕事しても、その暗さが人に感じられ、

仕事にも移っていく。

 

 

 

人間関係だって、何考えているかわからないって

思われるかも知れない。

 

 

 

反対に体調の良い人、健康的な人は

なんとなく明るい。元気そう！

と印象がいいものだ。

 

 

 

悩み相談で来る人は、

大小関係なく取り返しつかないタイミングで相談に来る方が多い。

紐をたどってみると、問題の元凶は

体だったりすることが多かった。

 

 

 

かくいう私も坊さん時代は体をかえりみない修行をしたり、

酷使することばかりしていたので、人のことは言えない、、

 

 

 

ただ、いつかツケは回ってくるもの。

私の悩みもやはり体が元凶だった。

体を労わらない自分との向き合い方がよくなかった。

それに気がつくのに１０年以上かかった。

 

 

 

今はいかに美しく軽く健康に生きれるのか

を意識して動いています。

 

 

 

そうするだけで感覚は明るくなり、鋭くなる。

自分のことを好きになる。

 

 

 

いい仕事、いい人生を歩むには、

体がよくないと、良い結果は生まれない。

等価交換の時代は続かない。

 

 

 

解決の糸口は日々の体（自分）との向き合い方で

見えてくるかも知れませんよ。