幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

阿川佐和子さん「サワコさん 安住紳一郎さん」 ”ベテランにも新人時代が”

2019-10-19 08:08:28 | 生き方/考え方
隣のスタジオから飛んできてくださった。
1973年生まれ。はなまるマーケットに初出演。
レギュラー番組を何本も。そして特番も。TBSの看板番組。
7年連続 レコード大賞の総合司会
尊敬しているんです。何ですかこの褒め殺しは。
この人といると楽しくなるのでないか。
好きな男性アナウンサーダントツ1位。172票。2位の羽鳥慎一をはるかに離して。たれ目。ちょっと悲しそう。自信なさそうな雰囲気でしっかりやっている。人を油断させているようではっきり言う(サワコ)。野菜炒めに針金が入っているよう。

「今何を考えて?」(サワコ。今はこれは何十分番組だったかなと。
2時間たっぷり聴きましょう。
私をずっと見ているでしょう。
ゲストにちょっと視線を外して考える時間を考える時間を与えることが必要。
対面販売のプロは視線をちょっと外す。買い手に考える時間を与える。
これは羽鳥慎一さんから教えてもらった。定期的に会合を持って二人で教え合っている。私も入れて下さいよ(サワコ)。
正面から話すと敵対関係になるので、斜め横から。
「デートの時にも活用?」(サワコ)。デートの時は肉食系です。
最近彼女いるの? いてもここで話をするわけないですよ。

1曲目 B‘zの「ALONE」
高校卒業して浪人した。全くマークシートが上手くできなかった。浦和でセンター試験を受けた。
北海道から出てきたので、友だちがいなかった。そのため情報交換できなかった。北海道には友だちはいた。

浪人生活は暗かった。今なら声をかけてあげたい。「世の中そんなに悪くないよ」と。
当時は周りへの興味のなさ。自分の小ささを感じた。どうやって生きていけばよいのだろうかと。
寂しがり屋だった。

2年目に明治大学に受かった。その後に不幸が待っていた。団塊の世代の子どもは就職氷河期を迎えた。中学と高校の国語の教員を目指していた。東京、神奈川は国語教員は新規採用2名。これは無理だと。
学校は1対50人。マスコミもそれは変わらないかな。それでテレビ局とラジオ局も対象にして試験を受けた。1次筆記、2次面接、3次カメラ入った。その準備はやっていなかったが、成績は良かった。それでTBSに入った。初レギュラーは三雲孝江。ジャスト。
今でも一番尊敬している。コンビは6年半続いた。
悲しくて悔しくて仕方ないのですが。泣かない。
「安住さんは本当に腹黒くなくて・・・」(三雲)
涙もろい。三雲さんはアナウンサーを育てるのはとても上手。普段から自分が考えていることを教えてくれる。話しかけてくれる。政治、社会、芸能、食べ物全て。互いに理解し合うことが必要。三雲さんは攻撃的。もう言うは辛辣で。
後輩へのアドバイス? 
最近よく思われようと思っているアナウンサーが多い。すごいお辞儀をしている人がいる。アンチテーゼでお辞儀しない。謝りすぎてもおかしいだろう。謝っているポーズで自分の好感度を上げようとしている。芝居になって言うように感じる。「今は音声トラブルがあって皆さんビックリされたでしょう」と。

フリーになるのは考えながらやっているが。いつとかは考えていない。若い人はテレビを見ていないので、こうやれば面白いかなと気概を持ってやらないといけないかな。フリーランスよりも、局にいた方がそれができるかな。と表向きの発言をしている。

結婚する気はある。自分の生活リズムは出来ているので、人に合わそうと思わないけど、結婚するつもり。サワコさんが結婚されたので驚いた。
仲間と一緒に何かを成し遂げるのは楽しい。そして飲んで分かれて新しい仲間との出会い。
完全無欠の情報番組を作りたい。道半ばでとん挫している。

2曲目 サザンオールスターズの「東京VICTORY」
サワコの朝の前の番組のテーマ曲。
現役で輝いている選手。子どもたちの前で話を聴いている。
その人から話を聴くとファンになりますね。スポーツ選手ならではのさわやかさがあり
自分もリフレッシュされる。
朝7時からやっていますのでぜひ見てください。

感想
柔らかな表情。でもしっかり言うべきことは言う。
人気アナウンサー。
皆がフリーになっているのにフリーにならずに局でできることを追求しようと。
収入Upよりもそのことに関心を持たれて。

今でも常に勉強し続けられています。

結婚はするつもりとか。
どんな相手なのでしょう。

三雲孝江さんは後輩を育てて来られたとのこと。
なんとステキなことをされて来られたのでしょう!
人を育てる。きっと安住さんも後輩を育てておられるのでしょう。

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