ここんとこ欅坂話ばかりだがこれで当面はオシマイなのでもう少しお付き合いを。
***
期せずして平手友梨奈最初で最後になった欅坂東京ドーム公演のブルーレイを観た。
本当に平手に始まり平手に終わる壮大なストーリーだった。
もしかしてこの時点で脱退が決まっていたのかもしれないがそんな事を微塵も感じさせない鬼神の如きセンターパフォーマンス。
そしてその強さに引っ張られる様に全員のテンションも上がって最高のステージを創り上げていました。
凄い。
でも感動したかと言うと少し違うかと。静寂のオープニングからピアノ一音でのoverture導入は鳥肌モノでしたが。
とにかく初見ではそう感じました。
うん、どうやら眼鏡が曇っているみたいだ。
「風に吹かれても」では少し笑顔も見れた。PVでも同じ様に笑ってるけどあのダンスが好きなのかもしれない。
でも誰が言ったか「欅坂にとって平手は黒い羊だったかもしれない」と。
通常版購入
ダヨーさん次のセンター抜擢?!
確かに白い羊の中で悪目立ちする黒い羊だったかもしれない。でもそれが良い。そしてそれで良い。
下手に大人になって慣れ合いのまま続けてゆくより引き際を心得てそれを潔く行使した彼女に称賛を。
これから欅坂がどうゆう変革を迎えるのか解らない。そしててち離脱後の欅にどこまでファンが残るかも不明だが
それでもこれはグループアイドルの逃れられない宿命でもあり同時に乗り越えるべき壁でもある。
逆を言えば平手こそが欅坂のセンターなるバックボーンを失った事でもあるのでこれからどう活動するのかは現段階では不明であり
ソロとして歌だったり女優だったりもしくは作家になるかもしれないが本当の意味の彼女自身がようやく出てくると思うのである。
彼女の事をあーだこーだと言う人は多いがそれじゃぁ5万人の前で矢面に立ってビビらずパフォーマンスしてから言え。
平手の背中とその景色はメンバーだけのもの。それを見た事もない外野には批判する資格なんぞない。
とにかく今は少しペースダウンしてたっぷり休んでまたいつか次の顔を見せてくれたらと願う。
いつの日か自分の言葉で喋るてちが見られるその時まで気長に待つ所存であります。
ありがとうございましたそしてお疲れ様でした。
最後に欅坂ネームでありますが平手ソロの曲を置いておきます。
示唆に富んだ歌詞とダンスは彼女が置かれていた状況や様々な外圧を思わせます。葛藤する彼女と迎合しようとする彼女の二面性が悲しい。
ちなみにこのPV撮影は映画「響」の監督であり平手友梨奈を高く評価する1人でありまた理解者でもある。だから悲しくも素敵なPVになった。
この曲は刺さる人には刺さればいい
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期せずして平手友梨奈最初で最後になった欅坂東京ドーム公演のブルーレイを観た。
本当に平手に始まり平手に終わる壮大なストーリーだった。
もしかしてこの時点で脱退が決まっていたのかもしれないがそんな事を微塵も感じさせない鬼神の如きセンターパフォーマンス。
そしてその強さに引っ張られる様に全員のテンションも上がって最高のステージを創り上げていました。
凄い。
でも感動したかと言うと少し違うかと。静寂のオープニングからピアノ一音でのoverture導入は鳥肌モノでしたが。
とにかく初見ではそう感じました。
うん、どうやら眼鏡が曇っているみたいだ。
「風に吹かれても」では少し笑顔も見れた。PVでも同じ様に笑ってるけどあのダンスが好きなのかもしれない。
でも誰が言ったか「欅坂にとって平手は黒い羊だったかもしれない」と。
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ダヨーさん次のセンター抜擢?!
確かに白い羊の中で悪目立ちする黒い羊だったかもしれない。でもそれが良い。そしてそれで良い。
下手に大人になって慣れ合いのまま続けてゆくより引き際を心得てそれを潔く行使した彼女に称賛を。
これから欅坂がどうゆう変革を迎えるのか解らない。そしててち離脱後の欅にどこまでファンが残るかも不明だが
それでもこれはグループアイドルの逃れられない宿命でもあり同時に乗り越えるべき壁でもある。
逆を言えば平手こそが欅坂のセンターなるバックボーンを失った事でもあるのでこれからどう活動するのかは現段階では不明であり
ソロとして歌だったり女優だったりもしくは作家になるかもしれないが本当の意味の彼女自身がようやく出てくると思うのである。
彼女の事をあーだこーだと言う人は多いがそれじゃぁ5万人の前で矢面に立ってビビらずパフォーマンスしてから言え。
平手の背中とその景色はメンバーだけのもの。それを見た事もない外野には批判する資格なんぞない。
とにかく今は少しペースダウンしてたっぷり休んでまたいつか次の顔を見せてくれたらと願う。
いつの日か自分の言葉で喋るてちが見られるその時まで気長に待つ所存であります。
ありがとうございましたそしてお疲れ様でした。
最後に欅坂ネームでありますが平手ソロの曲を置いておきます。
示唆に富んだ歌詞とダンスは彼女が置かれていた状況や様々な外圧を思わせます。葛藤する彼女と迎合しようとする彼女の二面性が悲しい。
ちなみにこのPV撮影は映画「響」の監督であり平手友梨奈を高く評価する1人でありまた理解者でもある。だから悲しくも素敵なPVになった。
この曲は刺さる人には刺さればいい