やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

内が駄目なら外からだ!傷だらけの浮遊民とリスク高まる内憂外患東北ツアーは如何に?

2020-06-05 07:42:26 | 日々の戯言
今週更新が多いのは釣りに行かなかったから。単にそれだけ。


***


件のがんリスク検査の結果キタ。


とりあえず前振りするとこの検査はPSAって値とp53抗体のみのチェックでびっくりするほどシンプル。
他は何も教えてくれないのでこれがワンコインの実力なんでしょう・・・ってオイ。


さてそのPSA値とは血液中にある前立腺に特異的なタンパク質の一種「PSA」の値の事。
言うまでもなく対前立腺がん。その基準値は年齢により幅があるがとりあえず60歳半ばまでは3.0ng/mL以下。

んで今回のワラクシは0.8と優秀・・・かしらね?


もう1つの検査はp53抗体なるもの。


wikiによれば一つ一つの細胞内でDNA修復や細胞増殖停止、アポトーシスなどの細胞増殖サイクルの抑制を制御する機能を持ち
細胞ががん化したときアポトーシスを起こさせるとされる。この遺伝子による機能が不全となるとがんが起こると考えられている。


つまり癌抑制遺伝子の一つ。 ちなpとはプロテイン、53とは分子量を指す。

まぁ正直内容はワカラヌがこれも基準値1.2U/mL以下のとこ0.4でとりあえずまだまだマージンはありそうです。


と、たったの2行の結果のみ。えっ?これだけなの?さすがワンコイン!!


なんちゅーかもっとこう・・・




ツマンネ!!!ラクタン・・・


個人的には面白い結果を期待していたのだが至って凡庸で残念無念。


でもそんな病魔はまだ遠いみたいだが死神はいつだって傍にいる。遠征中の疲労運転なぞもう助手席に彼がいる如しw
まぁ熊に襲われて死ぬのとどちらがマシかは知らないけどねDEATHネ


彼等の手を煩わしさなければ良いがの


***


さて後半はゼムゼム違う小話。


かの釣欲天秤があっさりフロート作戦に傾いたのでその準備をしている。


今までは大抵池タイプでやっても数時間で周れてしまい空腹だって少し我慢すれば良いだけなのだが
今回は最悪水路でもしかして延々と下るかもしれないから長期戦を想定しどう食料を搭載するか考え中。
※もし流れがあるならフロートは上流に向かって漕ぐことはかなり困難です


だからインとアウトが違う可能性がありその退路の確保は事前に確認しておかないといけません。
つまり上がってから大荷物を持って道路を歩くって事。その辺のバランスもさ。


それは現地での調整ですが今日はソロ撮影用にこんなスケールを自作。


バス持ちして撮影するのイマイチだし毎回不安定なフロートでメジャーを展開するのもツライので今回はこれでいってみようかと。
スケールステッカーなるものを園芸用のトレーに貼っただけだがそれっぽく出来た。


ステッカーが300円くらいでトレーが250円くらい。中々良いでしょ?


ホムセンで購入 白と茶があった

TAKA産業のステッカーは通販で

計測サイズはここまでで後はカットします

ハイ完成!落としても水に浮くのがポイント


一応55cmまで計れるのでそれ以上は規格外ジャンボマックスって事でw
因みに長いキャリアでも60級は琵琶湖で釣ったただ1本のみでまぁ早々出ませんからの。


構想ではフロートエプロンに固定して釣った全てのバスをこれに乗せてシリアルナンバーをつけて撮影したい。
かの昔の八郎潟は簡単に100匹釣れたっていう話があるけれどその真偽ネタに3日間でガチに迫れたらなと。



まぁこれこそ机上の空論そのものなんだけどねムリゲーデショ

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