やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

その名もレイワンバス?!空と湖の境界線に浮かぶ耳目を集めるカモフラドーナツとは如何に?

2019-06-10 08:41:18 | 釣部
日々見舞いで通っている病院は沼津長泉にある。


そこへのルートは御殿場経由で東富士五湖有料道路を使い丁度50km。
時間にして1時間半程度で近いちゃ近いが実際は行けば半日仕事となりそれなりに疲労するのは本当。


だがそんなルーチンに少しでも変化をもたせようと行動の前後に色々差し込み始めたのは先週の事。
その先駆けとして早速沼津港でたった夕刻2時間のショアジギングでしかもノーフィッシュフィニッシュでしたがメッチャ面白かった!


お見舞いのストレスとは言えないがやはり自分の時間があまりない現状に(終日釣りになんて当然行けない)モヤモヤを感じざるを得ない。
だから短時間でもロッドを振れるのは単純に気持ちよく楽しかったのであります。繰り返しますがたとえノーフィッシュでもw


この調子で少しでも面白を加えれば日参も楽し・・・そして重大な事に気が付いてしまった。


まぁ正直知っていた事だがまずは地図を見て欲しい。


大体真下が沼津


私の住む富士吉田市(ピンのトコ)から富士山を巻く様な右回りがその御殿場経由ルートであり
東富士有料道路を使いそこからR246に入って沼津まで大体50kmだ。


一方富士宮経由である左回りは70km強と少々距離は伸びるが高低差はほとんどなくかつ車も少ないので
実は時間はそんなに変わらないのだ。ちょっとだけ東名高速を使うからコストはかかるけどね。
んで何の話かと言えばこの富士宮ルートにはが幾つもあるじゃん?w


***


平成最後のバスを求めてかの丹沢湖で爆死した事は記憶に新しい。ノーバイツノーフィッシュフィニッシュの完全試合・・・
気が付くと時代は令和に変わりならば令和初バスを捕獲しなければなりませぬ。


その大いなるリベンジ案件に初バスを乗せてサッサと片付けたいのは本音だが現状では夕方数時間しか自由が確保出来ない。


なので数時間とやらを近所でフロートしてやろうと考えたのは極々自然の事(本当か?)我ながら実に素晴らしい発想だ。
お見舞いとフローターというアンビバレントな組み合わせにウキウキである。浮くだけにウホッ


その西湖に到着するといつもの狭い駐車スペースは満車でござる?!


どうやら陸っぱりが数人入っている様でいつもエントリーする岬にはチラチラ人影ありけり。
だがワラクシフローター民。ちょっくらゴメンよっ!と静々と入水するがなんか視線が痛い気がする。


そりゃそーだ陸っぱりから見ればフローターはチートだ。


相当減水中

キャッホー楽スィ~


どうやったって届かないトコにススススと泳いでいとも簡単に近づき釣ってしまう厄介者。
でもでもコチラも(思うトコ)あって彼等の目の前で釣る事には少々の抵抗がある。


もう何年もこの時期の西湖には浮かんでおり攻略法は熟知しているので釣るのは難しい事ではないがそんな動きを見せつけてドヤ顔する性癖はない。
寧ろギャラリーなんか誰もいない夕刻に独り浮かんでいるのが楽しい。それだけだ。
※結局陸っぱはずーっと岬に張り付いていて喋り声が終始聞こえてました・・・


だから今回は余り集中出来ませんでしたがそれでも結果はご覧の通り。


カワユス

イイサイズ

曲がれロッドよ


令和初のバスはチビさんでしたが中盤にはフロートを引っ張るくらい元気なまずまずサイズにも出逢えほぼほぼ釣欲は成仏w
しかもわざと本命ポイントを外しての結果なので本気ならどうなったか・・・知らんケドね。


しっかし西湖のバスはいつも素直。


フロートとは基本的に小場所で行うもので簡単に言えば野池であり大抵だがそこの水は濁っているので
殆どのフローター民は見た事ないだろうがクリアウォーターではバスはフロートに寄ってくるのだ。


特にフィンが気になる様でほぼほぼ蹴れる距離まで接近してくるし特に逃げもしない。
何年か前に水中撮影したのをUPしたけどマヂで凄い数のバスに興味津々で囲まれるのであります。
今年もそうで気が付くと水中のギャラリー先客万来でありました。


見えるかな?


まぁ正直釣れるわなソウネ


でも案外見えている子は喰わなくて少しキャストした先の子は簡単に喰ってくる。
そう考えると多少の警戒心はあるのだろうがこれはさすがに難しくはないですネ。


そんな訳でサンクチュアリを荒らすワラクシの様なガチ盗賊はまたしばらくお休みかな?
でも去年フロートデビューしたイワゾー社長!今がチャンスでっせ!!


ユラユラ天国ですなぁ
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