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季節到来の冬、健康てきにはインフルエンザの季節ですね。この12月初旬まではインフルエンザ患者の数は例年なみだそうです。
あまり、現在は漢方薬とインフルエンザは関係性はないようですが。大正時代のスペイン風邪(インフルエンザ)流行の時は漢方薬が大活躍したそうです。
近年、タミフル服用による異常行動が問題になってからか、漢方薬を希望されたり、予防?に買うかたが、毎年おられます。
インフルエンザの症状で、高熱・悪寒の時はこれが定番、
麻黄湯(まおうとう)
それでも、効果のない場合は
大青竜湯(だいせいりゅうとう)→代用漢方薬は麻黄湯+越婢加朮湯
です。 2時間おきに服用し、汗がでたり、解熱したら服用を止めます。
(ツムラの漢方スクエアーから)
風邪薬は普通の薬とちがい、短期勝負なので、短時間(2から4時間置き位に)服用します。
この漢方薬は、薬局、ドラッグストアーで手に入ります。抗インフルエンザ薬のきらいな方はお試しください。不安な方は漢方薬に詳しい薬剤師・医師に相談してください。