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母親、落語家、真打昇進。

私の母親のことではない。

存命なら90歳だが。

 

この時期、学生さんに自己紹介をしてもらうことが多い。

自己紹介をしてもらう際、親の職業を聞くことはない。

 

親は親、子は子、

子は春日井=鎹の甘納豆、だから。

後半は、意味不明だが、前半は大切にしている

価値観でR

 

社会学者はどうしても親の職業を聞きたがる。そして親の

職業から子どもの賢さや伸びしろを予想したがる。

 

これは極めて危険な行為である。

私に言わせれば、レッドカード一発退場である。

 

で、先々週の自己紹介で、ある学生が

母親が、落語家で真打に昇進しましたと。

学生の自由な語りだから、それを制止することはない。

 

真打に昇進したので雲龍亭雨花と名乗っていますと。

 

先週、笑点に焦点をあてて見ていたら、そのお母様

がお出になっているではないか。

速攻で写真を撮ったが、老化に伴う肩下がりのため、

水平ではない。

 

 

本学コミ部の卒業生で真打落語家さんがいて、本学の

恒例のイベントとして進一層館ホールで毎年公演されているが、

雨花師匠と2本立てにすると一層盛り上がること間違いなし。

 

 

 

 

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はて、中森明菜

高校の同級生のFBを見ていたら、中森明菜が歌うYouTubeが

アップされていた。

 

1週間ほど前の話。

 

あの消え入るような儚い歌い方は、健在。

 

ジャズにのせた見事な妖艶な歌声。

 

歌い終わった後、スタジオから静かに出ていく

後姿。

 

もう50代。

 

しばらく見ない間に、齢を加えている。

 

こちら、ワテも、そうだ。

 

お顔の雰囲気は、この30数年の間に少し変わって

いる。

 

ワテも、そうだ。

 

テレビに出演する日も近いような気

がする。

 

<少女A、降臨>といったタイトルの

自叙伝が出版されそうな気がする。

 

 

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昨日は、現代法学部新任教員歓迎会。

その店の2階は、1度使ったことがあるが、

1階は初めて。

 

座席は、くじ引き。

現代法学部懇親会の伝統的やり方。

 

座席のフォーメーションは、

4-4-3-2-2(たぶん)

4人で1テーブルの場合もあれば、2人ぼっちで1テーブル

の場合が2組。

 

くじを引いたら、2人ぼっちのテーブル。

私の目の前は、副学長。

 

ガチョーン!

 

ある案件について関係部署に夕方メールした内容

を副学長にも伝える。

 

論点が6つほどあったが、3つぐらいで時間が来て

しまった。

 

副学長が、お酒に強いことを初めて知った。

 

とても愉快な懇親会。全員が自己紹介をする。

とても楽しい懇親会。

 

料理も美味。

 

お開きの時間になり、私が最年長ということで

一言。

 

自分としては、50代後半の気持ちでいるのだが・・・。

暦年齢はごまかせない。

 

次回は、現代法学部新年会か新年会か。

はたまた、2025年度新任教員歓迎会か。

 

たのしみでR。 

 

 

 

 

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はて、旧民法の酷さ。

当時、女性が結婚するとその法的地位は<無能力者>となる。

 

はあ?

 

授業で(新)成年後見制度を説明する際、旧民法に言及する

ことはあるが。

 

勉強になった。

 

誰が教えてくれたのか?

 

<虎の翼>である。

 

10年ぐらい前に、半分青いを見て以来、

久しぶりの連ドラ。

 

伊藤沙莉が素晴らしい演技をしている。

男装の同級生のキャラも立っている。

 

女性が結婚により、無能力者という法定位置づけ

になったのは、何も昔の日本だけではない。

 

実は、スウェーデンもそうだ。18世紀だったろうか。

 

その議論が<スウェーデンの少子化対策>

という本に書かれていたのだ。

 

その本は、本学経済学部の卒業生、谷沢氏の

単著。

 

最近急逝されて、お話することが出来なくなった。

 

今度、谷沢氏の同級生のY様と7月ぐらいにお目にかかり、

谷沢氏を偲びたいと思う。

 

授業でこの話に触れる前に、再度、当該箇所の記述

を確認しようと昨日思い、研究室でその文献を探した。

 

行方不明。

なめかたしらず。

 

はあ。

 

 

 

 

 

 

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武蔵境大学で社会学

昨日は、15時半過ぎまで研究室で仕事し、

17時から武蔵境大学。

 

社会学を担当している。

先週はフライングし、授業がないのに大学に。

 

昨日は、受講生が30数名いた。

1年生が多数だが、2年、3年、4年もいる。

 

いないのは、車椅子の学生さんや聴覚障害の学生さん。

 

武蔵境大学での非常勤は19年目だが、障がいのある学生さん

が皆無なのは<初めて>

 

この大学は、様々な障がいのある学生さんが入学することで

名が知られているだが、、、、。

 

そして毎回聴覚障がい学生さんに同席される手話通訳2人の方

に、クスッと笑っていただくのが、<やりがい>だったのに、、、。

 

どの大学もまだ、履修変更が可能な時期なので、

受講を期待したい。

 

 

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ガンバレルーヤ、キレッキレダンス。

たまに、イッテQを見る。

たまに、ガンバレルーヤを見る。

とても、親近感を感じる。特に、よしこ。

 

昨日は、2人が韓国にわたり、5日間で2人合わせて10キロ

ダイエットする企画であった。

 

無理だろうと思う。

 

そのダイエットの一環として、数日後にデビューする

<イリオット(?)>になんちゃって練習生として入り、振り付け

を覚えるという企画もあった。

 

イリオットは日本人2人、韓国人3人のユニット。

可愛らしい。

 

振り付けが難しいのと、<止め>の部分で個性を出すという

特徴がある。

 

以前も感じたことであるが、ガンバレの2人は、とてもダンスが

上手い。

 

意外であるが、ダンスのセンスが抜群なのでR。

 

集中ダイエットで、よしこは6キロ、まひるは5キロ痩せた。

 

羨ましい。

 

でも、食事の制限は無理だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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息子と焼肉屋で飲む。

私の人生で課題があったとするならば、息子との会食である。

全くなかったわけではないが、極端に少なかった。

 

昨日は、自宅近くの焼肉屋で飲みながら四方山話をした。

その焼き肉屋はビルの2階だけだと思っていたが、3階

もありその座敷に座った。

 

息子が予約してくれた。

いつもの焼き肉キングとは違い、

街焼肉で、肉厚でたいそう美味であった。

 

ライスを注文したら<大盛>でびっくり。

少し残してしまう。

 

長いこと飲みながら話をしたが、

私が何故、介護政策の研究に関心を持つに至ったのか、

その初発の動機を聞かれた。

 

かぶせて、幾つかの国の介護政策に関心を持っている

のは何故なのか、その研究の動機を聞かれた。

 

どこかの大学の採用最終面接で聞かれているかと錯覚した。

まるで口頭試問であった。

 

息子が私の研究や研究スタイルに関心を持ってくれていて

とても嬉しかった。

 

話の後半で、私たち老夫婦の介護に関心を持っていることが

分かり驚いた。

 

関心を超えて filial responsibility を強く持っていることに

超驚いた。

 

意外であったが、その覚悟を聞くにつけ、30歳を少し超えて

大人になったなあとしみじみ感じる。

 

最初と最後に握手したが、スウェーデン人のような力強さ。

 

腕相撲をいつかやろうと思っているが、ハンディをもらわなけ

れば。

 

 

 

 

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三日月とライトアップ

 

毎年、桜の開花時期に、あるゼミがゼミ活動の一環

として、<ライトアップ>をセットしている。

 

<特別鈴木ゼミ>と<こくスマ!>のタイアップ企画

だそうな。

 

16日まで。

 

セットされたのは、3日前か。

センパーイ、ちょっと難しくて・・・。教えてくださーい

の声が聞こえた。

実に微笑ましい。

 

もう、数年、このゼミ活動が行われている。

昨日の夜、ちょっと時間があったので、写真を3枚

小生のゼミラインに送った。

 

そのうちの1枚をここに。

 

今年は特に、カラーリングにこだわっておられるようだ。

幻想的で誠に素晴しい。

 

私のiPhoneはV6だが(今はV20を超えているか?)、もっと

性能の良いカメラで取れば、その幻想性が際立つはずだ。

 

年に1度のライトアップを左膝を痛めながらも<長足>で

歩けていることに感謝したい。

 

 

 

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いきなり、大学教授 !!😊

小生、名古屋の女子大に14年間勤務した。

その大学の大学院で修士と博士課程の大学院生

を数名指導した。

 

そのうちの一人が、長い期間の非常勤講師生活

を卒業し、この4月1日から、大学教授生活を

スタート。

 

嬉しい出来事である。

 

愛知県内の人が、愛知県内で就職できることも

ハッピーな出来事。

 

この方は、社会学の実力のある方で、なぜ今まで

就職できなかったのか、不思議である。

 

私は彼女の実力を知っているので、私が今の職場で

開催した<国際シンポジウム>にも来てもらい

研究発表をしてもらっている。

 

彼女からは教授で就職しましたというメールはない。

就職が決まったというメールはあり、3月中に

ささやかな<お祝い>をした。

 

では何故わかったか。

その大学のHPで確認をしたから。

 

ゲスト講師の制度があるなら、1回の講義をしたいし、

なければ、研究室訪問をしたいと思う。

 

今、老老介護者研究で名古屋に行くことが多い

ので、その流れで、教え子の研究室を訪問する

予定である。

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東経大・現代法学研究科修了生が、大学教員に。

14年ほど前の修了生であったろうか。

 

私が指導した大学院生ではないが、修士論文の口頭試問

では<副査>を務めた。

 

大学院でも<社会調査研究>の科目を担当しており、当時、

彼を含めた数人が受講していた。

 

修論の一環として、アンケート調査を実施し、集計分析して

いたことを思い出す。

 

当時、彼を含めた数人で韓国の慶州に調査研究に行った

ことが良き思いである。

 

昨日、メールが届き、埼玉県内の大学に就職できたことを知る。

 

担当科目や職位などは、今度教えてもらえるであろう。

 

大学院のパンフレットは最近更新されていないようだが、

新しくパンフレットを作る際には、是非、彼の

<クローズアップ>記事を掲載してほしいと思う。

 

 

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風邪で不調だが、講義は不調ではない。たぶん。

毎回風邪をひくと、発熱し、悪寒が走り、その後、扁桃腺が腫れまくり

声が出なくなる。

 

というのがお決まりのパターン。

 

今回は、発熱がないので、扁桃腺が腫れない。悪寒もない。

やや声が出しにくいが、何とか90分持っている。

 

花粉症も遠のいたので、快調。

研究室や自宅の作業部屋に戻るとクシャミが連発。

 

問題は明日。2限、3限、5限と3コマある。

明日声が出なくなるかも。

 

私が編者を担当する<比較福祉社会学>の本も本日最終原稿が届き

<追い込み>に入る。

 

各章の内容に関するアドバイスは既に終わっているので、

全体の<形式を整える>段階。

 

昨日は、自分の序章と第1章の<形式を整える>作業中に

疲れて寝てしまった。

 

自分が決めたルールなのに、自分がそれを守れておらず、

凹む。

 

これから書き下ろすのが、<終章>。

 

各章について<比較福祉社会学>としての出来映えを評価し、

達成できた功績と今後に残された課題を編者の立場から

論ずる。

 

私の専門とは違うテーマの章が多いので<見当外れ>と指摘されない

よう、慎重にこの作業を進めたい。

 

今日、<中日の首位の話>をする予定であったが、すっかり

忘れてもーた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨日は、ポカポカ陽気。ポカ1回で凹む。

昨日は、ポカポカ陽気。

頭の方もポカポカ陽気で、大失敗。

 

武蔵境大学の1回目の授業のため、夕方前に

大学まで移動。

 

非常勤控え室で、出勤簿に押印。

講義に備えて、パンを食べようとした瞬間、

コピーをしていた事務職員らしき方(現場実習担当の

方かも)から声をかけられる。

 

N先生でしょうか。

ハイ、そうですが。

 

先生、今日は健康診断なので、授業はないのですが。

えーーーーーーーーーー。

そうですか。

分かりました。

 

久しぶりの大ポカで、凹む。凹む。

 

ポータルに履修者名簿の情報が載っていたために、

誤解したようだ。

 

その大学の図書館でゆっくり調べ物をしようと思ったが、

その日閉館も早く残り15分。

 

でも、大事な資料19枚コピーすることができたので、

まいっか。

 

<まいっか>と思い込まなければやってられない。

 

 

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帰国

1週間のフィールドワークから無事帰国した。

 

最近は、老化が加速してるのか、帰国の1日前か2日前に

風邪をひくことが続いている。

 

ソウルは、寒かった(個人的な感覚だが)。

ホテルで25度のエアコンをつけっぱなしにして寝ていたら、

喉をやられてしまった。

 

本日より、武蔵境大学の授業、明日から我が社の授業が

続くが、声が出るのだろうか。

 

幸い熱はないので、何とかなるだろう。

 

否、何とかしなくっちゃ。

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昨日は、大学教授と一杯。

夕方5時から9時半頃まで、鐘路3街の小さな店で一杯。

4人掛けテーブルが2つ。

 

隣のテーブルには、誰もこなかったので、

否、8時ぐらいから中年女性2人が座ったが、

30分ほどだったので、ほとんど貸し切り状態。

 

大学で事務をしている方も途中から加わり

3人飲み会となった。

 

そこで、新しい単発の仕事をいただくことになった。

 

ZOOMミーティングで、日本語で30分ほどお話すればよい、

テーマは自由という条件だったので、断る理由がない。

 

この教授には、私の<東アジアの高齢者ケア>を韓国語に翻訳

する数人メンバーの中心になっていただいているので、全て

<YES>なのである。

 

後で思い出したが、その日は名古屋に出張し、ケアマネジャー

にインタビューする日であった。

 

帰国後、ケアマネさんに1週間延ばしてもらわなくっちゃ。

 

 

 

 

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弘大入口駅の桜

ソウル駅まで、1号線で3駅移動。

 

ソウル駅から空港鉄道で2つ目が弘大入口駅。

 

その6番出口を出ると、桜、桜、桜。

 

日本の桜に比べると、淡い桜。

 

300メートルにわたって、淡い桜が観賞できる。

 

ソウルは、とても天気が良い。

 

昨日は滞在6日目であったが、雨は一滴も降らず。

 

韓国がニュースになると必ず弘大の可愛い店林立エリアが

登場する。

 

その可愛い店エリアを散歩する。

 

かなり左足の膝にダメージが出てくるのだが、

ダメージがマックスに達するまで、歩き続けた。

 

2日前のアシアナ空港WEBチェックインで、座席指定

をするため、ホテルに直行する。

 

中央の4人座席の左・通路側を指定する。

この条件を満たすのは、なんと2席しかなかった。

 

200人以上の搭乗客は、いつの間に座席しているの

だろう。

不思議でR 。

 

 

 

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